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MANFRED MANN CHAPTER THREE/Volume Two (1970/2nd) (マンフレッド・マン・チャプター・スリー/UK)

UKのクリーチャー・ミュージックから、シングルや別ヴァージョン等3曲をダウンロード・ボーナス(mp3音源アクセス・コード掲載/99年クリーチャー盤と同じ)で加えての、13年新規リマスターでのリシュー。マンフレッド・マンは南アフリカのヨハネスブルグ出身のキーボーティストで、63年に結成したマンフレッド・マン(グループ名)でヒットを量産した。その後、マンフレッド・マン・チャプター・スリー、マンフレッド・マンズ・アーズ・バンド等々での活動でも知られていると思う。チャプター・スリーは、ニュー・ロックの風に吹かれたマンと僚友のマイク・ハッグが、マンフレッド・マン解散後の69年に新たに結成したグループで、本作は70年にUKヴァーティゴからリリースされたセカンド・アルバム。メンバーは、前作と同じマン、ハッグ、バーニー・リヴィング(ex.マイク・ウエストブルック・コンサート・バンド,etc)、スティーヴ・ヨーク(ex.ヴィネガー・ジョー,イースト・オブ・エデン,etc)、クレイグ・コリンジ(ex.サード・ワールド・ウォー,etc)の5人編成を基本に、曲によってギタリストやブラス隊が適時ゲスト参加、マン、ハッグ、デイヴ・ハットフィールドの共同プロデュース、スリーヴ・デザインはキーフ。概ね前作の延長線上にある、アーシーで変テコなピブロクトゥ!的B級ジャズ・ロック路線変わらずで、太いグルーヴ感のヨークのベースが素直にカッコよく、ヒプノティックな野外セッション的盛り上がりが、ともかくも妙な心地好さを放つ。アシッド色の強いダメダメ感も含め、全体にB級感十分で正しくサイケなジャズ・ロック系の好盤と思う。チャプター・スリーは本作で解散、マンはアース・バンド結成へ。EUプレス盤

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輸入盤/デッドストック入荷
(Progressive/Jazz Rock,Psyche,Blues / Jewel-case CD(2013 Re-master) / Creature Music/UK,EU)

MANFRED MANN CHAPTER THREE/Volume Two (1970/2nd) (マンフレッド・マン・チャプター・スリー/UK)

価格:

2,280円 (税込)

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MANFRED MANN CHAPTER THREE/Volume Two (1970/2nd) (マンフレッド・マン・チャプター・スリー/UK)

Manfred Mann(org)
Mike Hugg(vo,p,el-p)
Bernie Living(sax)
Steve York(b,g,harp)
Craig Collinge(ds)
Brian Hugg(g,vo)
Dave Brooks(sax)
Clive Stevens(sax)
Sonny Corbett(tp)
David Coxhill(sax)

Producerd by Manfred Mann, Mike Hugg & Dave Hadfield


収録曲目
01.Lady Ace
02.I Ain't Laughing
03.Poor Sad Sue
04.Jump Before You Think
05.It's Good To Be Alive
06.Happy Being Me
07.Virginia

bonus track(downlord):
08.I Ain't Laughing (mono version)
09.Happy Being Me (single)
10.Viriginia (alter version)

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