(中古/USED CD):98年のモナコPMC/プラチナム・ミュージック・コレクション盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A (スリ傷微少、再生に影響なし)
ヴァンゲリスは、ギリシャのヴォロス出身のキーボード/シンセサイザー奏者兼コンポーザーで、「ブレードランナー」や「1492 コロンブス」等々の多くのサントラでよく知られている世界的に著名なビッグ・ネームだが、プログレ系リスナーにはアフロディティス・チャイルドのメンバーとしてもお馴染みと思う。本作は、71年のサード「ヒポセシス(4,5曲目)」とフォース「ドラゴン(1~3曲目)」の、カップリング2in1CDで、2作品ともオリジナルはフランスのBYG。メンバーは、サードがヴァンゲリス・パパタナシュー、ミシェル・リポーシュ(ex.ズー,エマニュエル・ブーズ,ナダヴァティ,etc)、ブライアン・オジェール、トニー・オクスリー(ex.ジョン・サーマン,etc)の4人編成、ヴァンゲリス、リポーシュ、オジェール、アルギリス・コウロウリス、ミック・ウォーラーの5人編成、どちらもプロデュースはジョルジオ・ゴメルスキー。サードは、中期ソフト・マシーンをよりフリー・ジャズ的にしたようなシリアスな即興演奏が軸で、オクスリーのドラム、リポーシュのヴァイオリン、オジェールのベース、ヴァンゲリスのキーボードがお互いに呼応し合い、演奏性の高さと現代音楽色、洗練感が交叉。フォースは、アフロディティス・チャイルドの延長線上ともいえる圧巻のバルカン・テイスト・プログレで、妖しいヴァイオリンとキーボードの旋律、ハードに炸裂するブズーキ&ギター、うねるヘヴィなリズム隊が一体となって炸裂していて、わりと文句なしにカッコいい。特に「ドラゴン」は、次作「アース」やアフロディティス・チャイルドの「666」にも劣らない、正しくサイケな好盤と思う。尚、2作品とも中ジャケに単独スリーヴもプリントされている。
輸入盤
(Psyche/Progressive,Heavy Symphonic / Jewel-case CD(2006) / Platinum Music Collection/Monaco)

"Hypothesis (1971/3rd)":
Vangelis Papathanassiou(kbd,per)
Michel Ripoche(vln)
Brian Odger(b)
Tony Oxley(ds)
Produced by Giorgio Gomelsky
"Dragon (1971/4th)":
Vangelis Papathanassiou(kbd,per)
Argiris Koulouris(g,bzki)
Michel Ripoche(vln)
Brian Odger(b)
Mick Waller(ds)
Produced by Giorgio Gomelsky
収録曲目
"The Dragon" :

1.The Dragon
2.Stuffed Aubergine
3.Stuffed Tomato
"Hypothesis" :

4.Hypothesis Part1
5.Hypothesis Part2



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