(中古/USED CD):01年の日本オフ・ノート盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=B+ (スリーヴ上側に黄バミ有) / DISC=A
三上寛は青森県北津軽郡小泊村(現在は中泊町)出身のシンガー・ソング・ライター(SSW)兼俳優、林栄一(ex.山下洋輔,デ・ガ・ショー,フォトン,etc)は東京都出身のサックス奏者、國仲勝男(ex.山下洋輔トリオ,etc)は沖縄出身のベース&ギター&民族弦楽器奏者、小山彰太(ex.山下洋輔トリオ,板橋文夫トリオ,ショータイム,etc)は北海道中頓別生まれ札幌育ちのドラマーで、四人幇(シ・レン・バン)はこの4人が一時的に結成していたユニット。本作は、01年1月27,28日に沖縄県浦添市のGrooveで行われたコンサートを収録したライヴ盤2枚組(27日がディスク1/28日がディスク2)で、マット紙&見開き紙ジャケ仕様、ライナーは三上と神谷一義、歌詞付。メンバーは、前述の三上(ボーカル&ギター)、林(アルト・サックス)、國仲(11弦ウード)、小山(ドラム)の4人編成で、プロデュースは神谷。どちらの日も、三上のギター弾語りに、サックス、ウード、ドラムが自由かつ絶妙に絡む、セッション調が担保されたフォーク、国籍不明エスニック、ジャズ、プログレなどなどの要素が交叉するサウンドを展開。従来の三上のスタイルや楽曲はほぼそのままに、透徹感満点のコール&レスポンスと間のやり取りで、非常に見事な緩急と盛り上がりを創り出していて、わりと素直にカッコいい。染み入るような情感のメロディが多く、メリハリのハマりも上々で、緊張感十分の上等なアンサンブルを堪能出来る好盤と思う。ライヴ終了後には、本人たちも上機嫌だったらしい。
オフ・ノート盤
(Progressive/Folk,Psyche,Ethnic,Free Jazz / Paper-Sleeve 2CD(2001) / Off Note/Japan)
三上寛/Mikami Kan(vo,el-g)
林栄一/Hayashi Eiichi(sax)
國仲勝男/Kuninaka Katsuo(oud)
小山彰太/Koyama Shota(ds)
Produced by 神谷一義/Kamiya Kazuyoshi
収録曲目
(CD1/7 Sense):
01.某月某日
02.ハチ公前 -Version7-
03.美空ひばりの時計
04.警察学校中退
05.丸い球状のようなもの
06.クルー
07.娑婆羅
08.かけら -Version7-
09.君の詩はイイと言われた
10.Double
11.美術館
(CD2/8 Sense):
01.Thirteen
02.ハチ公前 -Version8-
03.段々畑
04.かけら -Version8-
05.ギリシャの風〜グルの御崎
06.風邪
07.尾崎神社
08.Deereye〜美術館〜坊主も五十でパリの空