(中古/USED CD):06年の日本アルカンジェロ紙ジャケ盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (カドに若干ヨレ有) / DISC=A
プリンシパル・エドワーズ・マジック・シアターは、ノーサンプトンのエクセター大学の学生たちによって結成されたグループで、68年にジェレミー・アンソールが企画したポーツマスのライヴ・イヴェントを観たジョン・ピールに気に入られ、69年にピールが設立したダンデライオン・レコードからデビューした。74年までに3枚のアルバムをリリース、75年には解散したようだ。本作は、71年にUKダンデライオンからリリースされたセカンド・アルバムで、06年新規リマスターのUKチェリー・レッド輸入CD盤に、ディスク・ユニオンが国内製作の見開き紙ジャケとオビ・解説を付けた国内流通盤。邦題は「アスモト・ランニング・バンド」、チェリー・レッド版9面折込ブックレット入、ライナーは藤崎登、スリーヴ・デザインはヒプノシス。メンバーは、前作からのヴィヴィアン・マッカルフィー、マーティン・ステルマン、ルート・カートライト、ベリンダ・ボワキン、ジェレミー・アンソール、デヴィッド・ジョーンズの6人に、新たにロジャー・スワロウ(ex.ハーシュ・リアリティ,マシューズ・サザン・コンフォート,アルビオン・カントリー・バンド,etc)を加えた7人編成で、プロデュースはピンク・フロイドのニック・メイソン。例えば、初期ピンク・フロイドやゴング辺りにも近からず遠からずの、サイケなヒッピー乗りの強いアシッド・フォーク的要素を基調に、幾分シアトリカルでコミューン的な猥雑感を加味したフォーキー・プログレ調サウンドを展開。その意味では、サウンドはヤン・デュークス・デ・グレイやC.O.B、インクレディブル・ストリング・バンド辺りに、アングラな雰囲気は寺山修司の天井桟敷や唐十朗の状況劇場辺りにも近似する印象。出来は全作品中一番かとも思う。本作後、マッカルフィーは脱退してアフィニティへ。
アルカンジェロ盤/国内+UKプレス盤(Japanese-pressing Sleeve+UK-pressing CD)
(Progressive/Psyche,Acid Folk / Paper-Sleeve CD(2006 Re-master) / Arcangelo/Japan)

Vivienne McAuliffe(vo)
Martin Stellman(vo)
Root Cartwright(el-g,ac-g,rcdr,b)
Belinda Bourquin(vln,rcdr,p,vo)
Jeremy Ensor(b)
Roger Swallow(ds,congas,tabla,african-ds,xyl,per,ac-g)
David Jones(congas,bongos,tbrn,per)
Producerd by Nick Mason
収録曲目
Side Three / The Asmoto Side:
01.McAlpine's Dream
02.McAlpine Versus The Asmoto
03.The Asmoto Running Band
04.Asmoto Celebration
05.Further Asmoto Celebration
Side Four / The Gambini Side:
06.Total Glycerol Esther
07.Freef (R') All
08.Autumn Lady Dancing Song
09.The Kettering Song
10.Weirdsong Of Breaking Through At Last



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