(中古/USED CD):98年の日本アヴァロン盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A
ニュー・イングランドはボストン出身のグループで、ジョン・ファノン、ジミー・ウォルドー、ハーシュ・ガードナーが在籍していたファットバックを母体として、ゲイリー・シェア加入後にターゲットに改名するが76年に解散、アニー・マックルーヌのバック・バンドを経たファノンとウォルドーが中心となって77年にターゲットを再編、78年にMCA傘下のインフィニティ・レコードとの契約に成功、ニュー・イングランドに改名して79年にデビューという流れらしい。この後ウォルドーとシェアがアルカトラズ結成に参加したことでも知られているかも知れない。本作は、80年にUSAエレクトラからリリースされたセカンド・アルバムで、『マサ・イトウ・コレクション/ロック・レジェンド・シリーズ』、ライナーは伊藤政則、歌詞・対訳付(訳は金子みちる)、初CD化盤。メンバーは、前作と同じファノン、ウォルドー、シェア、ガードナーの4人編成、マイク・ストーンとファノンの共同プロデュース。メロディアス・ハードとプログレ・ハードの要素はある程度担保しつつ、適時ニュー・ウェイヴ的音色も絡めたキーボードがシンフォニック調のプログレ感を誘うサウンドメイキングを展開。結果として煮え切らなさ十分の印象だが、それがまた味わいともなっていて、ハーモニー・コーラスを上手に織り込んだメインストリーム系ポップネスとプログレ&ハード色の融合は、けっこうプログレ愛好家は楽しめるのではと思う。
アヴァロン盤
(Progressive/Symphonic,Hard,Pops / Jewel-case CD(1998) / Avalon/Japan)

John Fannon(vo,g)
Jimmy Waldo(kbd,vo)
Gary Shea(b)
Hirsh Gardner(ds,vo)
Produced by Mike Stone & John Fannon
収録曲目
01.Honey Money/ハニー・マネー
02.Livin' In The Eighties/リヴィン・イン・ジ・エイティーズ
03.Conversation/カンヴァセーション
04.It's Never Too Late/イッツ・ネヴァー・トゥ・レイト
05.Explorer Suite/エクスプローラー・スイート
06.Seal It With A Kiss/シール・イット・ウィズ・ア・キッス
07.Hey You're On The Run/ヘイ・ユー・オン・ザ・ラン
08.No Place To Go/ノー・プレイス・トゥ・ゴー
09.Searchin'/サーチン
10.Hope/ホープ
11.You'll Be Born Again/ユール・ビー・ボーン・アゲイン



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