(中古/USED CD):93年のドイツ・ベラフォン/バシラス・レコード盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (プラケ爪跡微少) / DISC=A
ナイン・デイズ・ワンダーはマンハイム出身のグループで、ワルター・セイファーが中心となって66年に結成されている。サイケ&ハード志向の初期から、プログレ色やグラム色内包のニッチ・ポップ方面へとサウンドの変遷を見せながら、71〜76年の間に4枚のアルバムをリリースして解散した。本作は、71年にドイツのベラフォン傘下のバシラスからリリースされたファースト・アルバムで、メンバーは、セイファー、ロルフ・ヘニング、ジョン・アーリー(ex.ニドロログ,etc)、カール・ムットシェルヒナー、マルチン・ロスコーの5人編成を基本に、曲によってマルチン・リールが適時ゲスト参加、プロデュースはペーター・ハウケ。ドイツ、オーストリア、イギリス、アイルランドの多国籍混合メンバー編成だが、攻撃的でギスギスしたサイケ&ハード色が強く、非常にブリティッシュ的なジャジー・サイケ・プログレを展開。ゲストのヴィオラが入る1曲目はわりとハイ・タイド的で、続く2曲目以降ではザッパの影響を大いに感じさせる意表を突くアレンジやノイジーなエフェクト等々が炸裂していて、次々と繰り出されるサイケ&ハードな万華鏡的サウンドは素直に圧巻。ギターはブルージーで管楽器はジャジー、リズム隊はドライヴ感満点で、ギラギラしたヘヴィネスのアンサンブルはかなりカッコよく、全体に疾走感と炸裂感十分の大好盤と思う。
輸入盤
(Psyche/Hard,Progressive,Blues / Jewel-case CD(1993) / Bellaphon/Bacillus Records/German)

Walter Seyfer(vo,per)
Rolf Henning(g,kbd)
John Earle(sax,fl,vo,g)
Karl Mutschlechner(b)
Martin Roscoe(ds)
Martin Lill(vla)
Producerd by Peter Hauke
収録曲目
1.a)Fermillon
b)Puppet Dance
c)Square
d)Hope?
e)Morning Spitit
f)Fermillon Himself
2.Moss Had Come
3.Apple Tree
4.a)Drag Dilemma
b)Monotony 1
c)Stomach's Choice
d)Monotony 2
e)Interlude
f)Dilemma



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