(中古/USED CD):03年の日本マーキー/ベル・アンティーク盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A
マウロ・パガーニはミラノ近郊のキアリ出身のヴァイオリニスト兼コンポーザーで、まだデビュー前だったダルトン在籍中にクェッリのフランツ・ディ・チオッチョと知り合って意気投合、パガーニがクェッリに加入する形でPFMを結成、ワールド・ワイドな成功によって押しも押されぬイタリアン・ロックのビッグ・ネームとなった。本作は、PFM脱退後の78年にイタリアのアスコルトからリリースされたファースト・ソロ・アルバムで、国内のマーキーがイタリアCGD輸入盤にオビ・解説を付けた国内流通盤、邦題は「地中海の伝説」、ライナーは宮坂聖一、人脈図付。パガーニを軸に、ディ・チオッチョ、フランコ・ムッシーダ、パトリック・ジョヴァスのPFM組、デメトリオ・ストラトス、パトリツィオ・ファリセッリ、アレス・タヴォラッツィ、ジュリオ・カピオッツォのアレア組、PFM周辺人脈のロベルト・コロンボとウォルター・カローニ、カルナシャリアのパスカル・ミニエリとジョルジオ・ヴィヴァルディ、テレザ・デ・シオ等々、PFMとアレア人脈を中心とした素晴らしいミュージシャン達が参加。圧巻のインプロヴィゼイションによる炸裂ジャズ・ロック・ナンバーから、バルカン&地中海エスニック色の強いナンバーまで一気に聴けてしまう内容で、PFMやアレアのリズム隊に乗って弾きまくるパガーニのヴァイオリンを十二分に堪能出来る。全体に太くて美しいサウンドで、パガーニがPFM脱退後2年間に渡って探求してきた、アラビック・ミュージックを基調とする地中海音楽研究の成果が結実している印象。その線のイタリアン・ロックの中では、最も質の高い作品の1つに違いない好盤と思う。素晴らしい!。
マーキー盤
(Progressive/Mediterranean Ethnic,Jazz Rock / Jewel-case CD(2003) / Marquee/Belle Antique/Japan)

Mauro Pagani(vln,fl,bzki)
Franco Mussida(g)
Patrick Djivas(b)
Franz Di Cioccio(ds)
Roberto Colombo(kbd)
Walter Calloni(ds)
Demetrio Stratos(vo)
Patrizio Fariselli(kbd)
Ares Tavolazzi(b)
Giulio Capiozzo(ds)
Pasquale Minieri(per)
Giorgio Vivaldi(per)
Teresa De Sio(vo)
Luca Balbo(g)
Mario Arcari(oboe)
Producerd by Mauro Pagani
収録曲目
1.Europa Minor/ヨーロッパ・マイナー
2.Argiento/アルジェント
3.Violer D'Amores/ヴィオラ・ダモーレン
4.La Citta' Aromatica/馨しき街
5.L'Albero Di Canto Pt.1/歌う木々 パート1
6.Choron/コロン
7.da qualche parte tra la calabria e Corfu Il Blu Comincia Davvero/カラブリアとコルフ島の間
8.L'Albero Di Canto Pt.2/歌う木々 パート2



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