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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.6(プライヴェート・テープスVol.6)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

(中古/USED CD):96年の日本アルカンジェロ盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (プラケ爪跡少) / DISC=A

マニュエル・ゲッチングはベルリン出身のギタリストで、何よりアシュ・ラ・テンペル/アシュ・ラでの活動で知られていると思う。エレクトロニクス&アンビエント音響系やテクノ&ハウス系ミュージシャン達に、現在も広く影響を与えリスペクトされ続けているビック・ネーム。本作は、アシュ・ラ・テンペルやアシュ・ラも含めたゲッチング関連のレア&未発表音源アーカイヴ・シリーズ、「プライヴェート・テープス」の第6弾で、シリーズ最終盤。国内のアルカンジェロがドイツのマニキン盤(限定1000枚プレス)にオビ・解説を付けた国内流通盤で、ブックレットのマリオ・シェーンヴァルダーの解説の訳を掲載したライナー付(訳は高野正和)。内容は、1曲目が78年スタジオ・ローマ(ゲッチングのプライヴェート・スタジオ)で、ゲッチングとルッツ・ウルブリヒ(ex.アジテーション・フリー)の2人によるセッション・デモ音源、2,3曲目が79年8月19日ベルリンのカルチェ・ラタンでのライヴ(ミッキー・D救済コンサート)音源で、ゲッチング、ウルブリヒ、ハラルド・グロスコフ(ex.ワレンシュタイン,etc)のトリオ編成(2曲目)と、ミックー・ヴェストファルがゲスト参加した4人編成(3曲目)。4曲目は71年9月10日ベルンでのアシュ・ラ・テンペルのライヴ音源で、ゲッチング、ハルトムート・エンケ、クラウス・シュルツのトリオ編成。ウルブリヒがギター・シンセも弾く1曲目は、涼やかなアシュ・ラ系の佳曲、わりとバンド感十分の2,3曲目、どちらも素直にカッコいい。54分に及ぶ4曲目は、シュルツ脱退直前ながら非常に圧巻というか、炸裂ジャーマン・サイケの最高峰の1つという印象で、ゲッチング関連を聴くならハズせないと思う。

アルカンジェロ盤
(Psyche/Electronics,Ambient,Progressive / Jewel-case CD(1996) / Arcangelo,Manikin Records/Japan,German)

MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.6(プライヴェート・テープスVol.6)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

価格:

2,980円 (税込)

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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.6(プライヴェート・テープスVol.6)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

Manuel Gottsching(g,syn,kbd,effects)all
Lutz Ulbrich(g,g-syn,syn,kbd,effects)1,2,3
Harald Grosskopf(ds)2,3
Mickie Westphal(b)3
Hartmut Enke(b)4
Klaus Schulze(ds,sl-g,ls-g)4

Produced by Klaus D. Mueller


収録曲目
1.Ashra/Hausaufgabe
2.Ashra/Ice Train
3.Ashra/Phantasus
4.Ash Ra Tempel/Ein Wurdiger Abschluss

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