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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.5(プライヴェート・テープスVol.5)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

(中古/USED CD):96年の日本アルカンジェロ盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (プラケ爪跡少) / DISC=A

マニュエル・ゲッチングはベルリン出身のギタリストで、何よりアシュ・ラ・テンペル/アシュ・ラでの活動で知られていると思う。エレクトロニクス&アンビエント音響系やテクノ&ハウス系ミュージシャン達に、現在も広く影響を与えリスペクトされ続けているビック・ネーム。本作は、アシュ・ラ・テンペルやアシュ・ラも含めたゲッチング関連のレア&未発表音源アーカイヴ・シリーズ、「プライヴェート・テープス」の第3弾で、国内のアルカンジェロがドイツのマニキン盤(限定1000枚プレス)にオビ・解説を付けた国内流通盤、ブックレットのマリオ・シェーンヴァルダーの解説とゲッチングのインタビュー(79年)の訳を掲載したライナー付(訳は高野正和)。内容は、1曲目が78年レコーディングで、おそらく86年オランダKLEMレーベルのオムニバス・カセット・テープ収録曲、「アクアマリン」の別ヴァージョン。2曲目は76年12月14日パリのバタクラン劇場でのライヴ音源で、おそらく「ブラックアウツ」収録曲「ロータス I-IV」の原曲。3,4曲目は73年のラジオ・セッション音源で、ゲッチングとモーリ・マウリヒの2人、5曲目は73年2月28日ケルンのヴァイスハウスでのアシュ・ラ・テンペルのライヴ音源で、ゲッチング、ハルトムート・エンケ、クラウス・シュルツのトリオ編成。少しタンジェリン・ドリームっぽい1曲目とシュルツっぽい2曲目は、ゲッチングの軽快なギターが素直に心地好く、ドラマのサントラのような小曲の3,4曲目は、それはそれで面白い。5曲目はその日のアンコールで、エンケ最後の演奏らしい。

アルカンジェロ盤
(Psyche/Electronics,Ambient,Progressive / Jewel-case CD(1996) / Arcangelo,Manikin Records/Japan,German)

MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.5(プライヴェート・テープスVol.5)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

価格:

2,980円 (税込)

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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.5(プライヴェート・テープスVol.5)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

Manuel Gottsching(g,syn,sqcr,electronics)all
Molli Maurich(g)3,4
Hartmut Enke(b)5
Klaus Schulze(ds,org,g)5

Produced by Klaus D. Mueller


収録曲目
1.Manuel Gottsching/Ultramarine
2.Manuel Gottsching/Lotus
3.Manuel Gottsching/Ivresse De Lune
4.Manuel Gottsching/Ivresse De Soleil
5.Ash Ra Tempel/Ooze Away
6.Manuel Gottsching/Interview

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