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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.4(プライヴェート・テープスVol.4)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

(中古/USED CD):96年の日本アルカンジェロ盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (黄バミ感少&プラケ爪跡有) / DISC=A

マニュエル・ゲッチングはベルリン出身のギタリストで、何よりアシュ・ラ・テンペル/アシュ・ラでの活動で知られていると思う。エレクトロニクス&アンビエント音響系やテクノ&ハウス系ミュージシャン達に、現在も広く影響を与えリスペクトされ続けているビック・ネーム。本作は、アシュ・ラ・テンペルやアシュ・ラも含めたゲッチング関連のレア&未発表音源アーカイヴ・シリーズ、「プライヴェート・テープス」の第3弾で、国内のアルカンジェロがドイツのマニキン盤(限定1000枚プレス)にオビ・解説を付けた国内流通盤、ブックレットのマリオ・シェーンヴァルダーの解説の訳を掲載したライナー付(訳は高野正和)。内容は、1〜3曲目が79年8月19日ベルリンのカルチェ・ラタンでのライヴ音源で、ゲッチング、ルッツ・ウルブリヒ(ex.アジテーション・フリー)、ハラルド・グロスコフ(ex.ワレンシュタイン,etc)のトリオ編成を基本に、曲によってミックー・ヴェストファルがゲスト参加した4人編成。4曲目は79年スタジオ・ローマ(ゲッチングのプライヴェート・スタジオ)で、ゲッチング1人による多重レコーディング、5曲目が73年2月28日ケルンのヴァイスハウスでのアシュ・ラ・テンペルのライヴ音源で、ゲッチング、ハルトムート・エンケ、クラウス・シュルツのトリオ編成。1〜3曲目はミッキー・D(当時、麻薬密輸容疑でギリシアで収監されていたゲッチングの友人)救済コンサートで、ソリッドな演奏は素直にカッコよく、4曲目はおそらく「ベル・アライアンス」のためのデモ・リズムトラック的音源。5曲目は「ジョイン・イン」への布石となった、シュルツ一時復帰のライヴ・セッションで、ほぼ全編炸裂していてこちらも素直にカッコいい。

アルカンジェロ盤
(Psyche/Electronics,Progressive / Jewel-case CD(1996) / Arcangelo,Manikin Records/Japan,German)

MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.4(プライヴェート・テープスVol.4)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

価格:

2,780円 (税込)

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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.4(プライヴェート・テープスVol.4)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

Manuel Gottsching(g,syn,sqcr,electronics)all
Lutz Ulbrich(g,syn,kbd)1-3
Harald Grosskopf(ds,per,syn)1-3
Mickie Westphal(b)2,3
Hartmut Enke(b)5
Klaus Schulze(ds,org)5

Produced by Klaus D. Mueller


収録曲目
1.Ashra/Club Cannibal
2.Ashra/Sausalito
3.Ashra/Ain't No Time For Tears
4.Manuel Gottsching/Niemand Lacht Ruckwarts
5.Ash Ra Tempel/Dedie a Hartmut

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