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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.1(プライヴェート・テープスVol.1)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

(中古/USED CD):96年の日本アルカンジェロ盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (黄バミ感&プラケ爪跡少) / DISC=A

マニュエル・ゲッチングはベルリン出身のギタリストで、何よりアシュ・ラ・テンペル/アシュ・ラでの活動で知られていると思う。エレクトロニクス&アンビエント音響系やテクノ&ハウス系ミュージシャン達に、現在も広く影響を与えリスペクトされ続けているビック・ネーム。本作は、アシュ・ラ・テンペルやアシュ・ラも含めたゲッチング関連のレア&未発表音源アーカイヴ・シリーズ、「プライヴェート・テープス」の第1弾で、国内のアルカンジェロがドイツのマニキン盤(限定1000枚プレス)にオビ・解説を付けた国内流通盤、ブックレットのマリオ・シェーンヴァルダーの解説とコンラッド・シュニッツラーのインタビューの訳を掲載したライナー付(訳は高野正和)。内容は、1,2,4曲目が79年スタジオ・ローマ(ゲッチングのプライヴェート・スタジオ)で、ゲッチング1人による多重レコーディング、3曲目が74年1月ベルリンのラジオ局RIASの放送用に制作された音源で、ギター、ヴィブラフォン、ゴング等のゲッチングと、ハープのロジ・ミュラーの2人。5曲目は70年5月にTV出演した際の、スティープル・チェイス・ブルースバンドのライヴ音源で、ゲッチング、ハルトムート・エンケ、ヴォルフガング・ミュラー、フォルカー・ツィベルの4人編成。1〜4曲目は、アシュ・ラまたは「インヴェンション・フォー・エレクトリック・ギター」方面のギター・アンビエント方面として素直に心地好く、5曲目はわりと普通にサイケなブルース・ロック・セッション調だが、この3ヶ月の8月にクラウス・シュルツが加入してアシュ・ラ・テンペルに改名する、結成前夜のレアなライヴ音源。その意味では、ジャーマン・サイケの文脈を追うならハズせないと思う。

アルカンジェロ盤
(Psyche/Electronics,Meditation,Progressive,Blues / Jewel-case CD(1996) / Arcangelo,Manikin Records/Japan,German)

MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.1(プライヴェート・テープスVol.1)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

価格:

2,180円 (税込)

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MANUEL GOTTSCHING/The Private Tapes Vol.1(プライヴェート・テープスVol.1)(Used CD) (マニュエル・ゲッチング/German)

Manuel Gottsching(g,syn,sqcr,electronics,vib,gong)all
Rosi Muller(harp)3 Hartmut Enke(b)5
Wolfgang Muller(ds)5
Volker Zibell(mouth-harp)5

Produced by Klaus D. Mueller


収録曲目
1.Manuel Gottsching/Bois De Soleil
2.Manuel Gottsching/Eloquentes Wiesel
3.Manuel Gottsching/Begleitmusik Zu Einem Hörspiel
4.Manuel Gottsching/Bois De La Lune
5.Steeple Chase Bluesband/Chicken Maladie

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