(中古/USED CD):93年のドイツ・レパートリー盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (プラケ爪跡少) / DISC=A
キリング・フロアはロンドン出身のグループで、ビル・ソーンディクラフトとミック・クラーク(ex.オラン・ウータン,etc)が在籍していたザ・ループを母体として、68年に結成されている。本作は、70年にUKペニー・ファーシングからリリースされたセカンド・アルバムで、クレジット・メンバーは、ソーンディクラフト、クラーク、スチュアート・マクドナルド(ex.ピース,etc)、バズ・スミス、ルー・マーティン(ex.ロリー・ギャラガー・バンド,etc)の5人で、曲によってポール・スペンサー・マックがゲスト参加となっているが、マーティンのキーボードはほぼ1曲のみでメロトロンらしき音が聴こえるだけで、スペンサー・マックのヴァイオリンはほとんど聴こえない。プロデュースはバンド・マネージャーのジョン・エドワーズだが、エグゼクティヴ・プロデューサーでクレジットのラリー・ペイジが実質は仕切ったのではという説もある。概ね、サイケの残滓を引き摺ったブルース・ロック方面で、ハード・ロック色内包の勢いのよい演奏は、スカっと外連味がなくてわりと素直にカッコいい。流暢に弾きまくるギター・リフ&フレーズを軸に、ノリのよいリズム隊、ぶっきらぼうなシャウト系ボーカル&ブルースハープが一体となって疾走するスタイルで、ブルース&ハード系愛好家なら普通に楽しめる好盤と思う。
輸入盤
(Blues&Swamp/Hard,Blues / Jewel-case CD(1993) / Repertoire Records/German)

Bill Thorndycraft(vo,hmca)
Mike Clarke(g)
Lou Martin(kbd)
Stuart Mcdonald(b,vo)
Bas Smith(ds)
Paul Spencer Mac(vln,effects)
Executive Produced by Larry Page
Produced by John Edward
収録曲目
01.Out Of Uranus
02.Soon There Will Be Everything
03.Acid Bean
04.Where Nobody Ever Goes
05.Sun Keeps Shining
06.Call For The Politicians
07.Fido Castrol
08.Lost Alone
09.Son Of Wet
10.Milkman



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