(中古/USED CD):06年の日本ソリッド・レコード盤/国内盤・廃盤/オビなし
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (ヨレ&黄バミ感微少) / DISC=A- (スリ傷有、再生に影響なし)
板橋文夫は栃木県足利市出身のピアニストで、国立音楽大学在学中に先輩の本田竹廣に感化されてジャズに目覚め、70年に渡辺貞夫クインテットでプロ活動を開始、日野皓正クインテット、森山威男カルテットの他、70年代前半から自身のトリオやソロでの活動も続けている。本作は、77年に日本ALMレコード(コジマ録音)からリリースされた板橋文夫トリオ名義セカンド・アルバムで、『渋谷ジャズ維新』シリーズ、ライナーは板橋本人と若杉実。75年4月26日西荻窪のアケタの店でのライヴ音源で、板橋がニュー・ヨークに行く直前の『渡米記念コンサート』の初日の演奏だが、LPでは収録時間の都合で一部がカットされていた3曲目もフル収録された初CD化盤。メンバーは、板橋、早川岳晴(ex.コイル,CO2,梅津和時KiKiバンド,etc)、亀山賢一(ex.生活向上委員会,小田切一巳トリオ,etc)のトリオ編成。板橋のオリジナル2曲は、例えばマッコイ・タイナーのピアノ・トリオ辺りに近似する炸裂感で、勢いよくハネるピアノと疾走タイプのリズム隊が一体となって怒涛の盛り上がりを見せる。ジャジーな雰囲気十分の、スタンダード・バラード曲のカヴァーの2曲目も含め、「汗をかきぶつかっていく」という板橋の文言通り、重厚さと饒舌さ、爆発感に圧倒される、素直にカッコいい好ライヴ盤と思う。
国内盤
(Progressive/Jazz / Jewel-case CD(2006) / Solid Records/Japan)

Fumio Itabashi/板橋文夫(p)
Takeharu Hayakawa/早川岳晴(b)
Kenichi Kameyama/亀山賢一(ds)
Produced by Unknown
収録曲目
1.Jumping Board/ジャンピング・ボールド
2.My Funny Valentine/マイ・ファニー・ヴァレンタイン
3.Rise And Shine/ライズ・アンド・シャイン



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