(中古/USED CD):00年の日本ミックス・ダイナマイト・レコード盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (クタビレ感微少) / DISC=A
板橋文夫は栃木県足利市出身のピアニストで、国立音楽大学在学中に先輩の本田竹廣に感化されてジャズに目覚め、70年に渡辺貞夫クインテットでプロ活動を開始、日野皓正クインテット、森山威男カルテットの他、70年代前半から自身のトリオやソロでの活動も続けている。本作は、00年にリリースされた(おそらく)ソロ名義11枚目辺りのアルバムで、北見のジャズ愛好家グループ「Jazz Fool」主催の『板橋文夫 北海道ピアノひとり旅・冬の陣』98年ツアーから、3月4日北見アート&カルチャー・ホールでのライヴを、アンコールも含めて収録した2枚組。ライナーはJazz Foolの安藤隆史と紺野武雄、板橋本人のメッセイージと略歴も掲載、オビは、失われたのか最初から付いていなかったのか、調べた限りではよく判らなかった。全編板橋のピアノ、ピアニカ、パーカスによるソロ・パフォーマンスで、プロデュースはJazz Fool。リチャード・ロジャース「マイ・フェイヴァリット・シングス」、エンニオ・モリコーネ「ニュー・シネマ・パラダイス」、中村八大「上を向いて歩こう」のスタンダード曲のカヴァーの他、代表曲「渡良瀬」や30分を超える「南へ」なども含め、怒涛の炸裂を見せる圧巻の演奏で、豪快さと繊細さが交叉する、エネルギッシュな「板橋文夫的ピアノ」を堪能出来る。クッキリと立ち上がるトーンの響きも美しく、ともかくも圧倒される好ライヴ盤と思う。
ミックス・ダイナマイト盤
(Progressive/Jazz,Psyche / Jewel-case 2CD(2000) / Mix Dynamite/Japan)

板橋文夫(p,pianica,per)
Produced by Jazz Fool
収録曲目
(CD1):
1.プロローグ - 北の街 "北見"/Prologue ~ Kita No Machi "Kitami"
2.マイ・フェイヴァリット・シングス/My Favorite Things
3.チャオプラヤ/Chao Phraya
4.ニュー・シネマ・パラダイス/New Cinema Paradise
(CD2):
1.南へ/Minami-E
2.渡良瀬/Watarase
アンコール:
3.上を向いて歩こう/Sukiyaki Song
4.グッドバイ/Goodbye



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