(中古/USED CD):90年のスイスRecRecミュージック盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A
フレッド・フリスはサセックス州ヒースフィールド出身のギタリスト&インプロヴァイザーで、何よりヘンリー・カウ、アート・ベアーズ、スケルトン・クルー、マサカー、ネイキッド・シティ等々での活動で知られていると思う。本作は、94年にリリースされたおそらくソロ名義エイス・アルバムで、フリスが作曲したストリングスとエレクトリック・ギターの2つのクァルテット曲を収録した作品。メンバーは、ストリングスがアン・モルフィー、アビゲイル・ブラウン、フィル・ダーシー、リズ・パーカーのヴァイオレット・ワイヤーズの4人、ギターがフリス、ニック・ディドコフスキー(ex.ドクター・ナーヴ,ボーン,etc)、マーク・ハウエル(ex.ラヴ・キャンプ 7,ゼロ・ポップ,etc)、ルネ・ルシエ(ex.コンヴェンタム,キープ・ザ・ドッグ,etc)の4人。『イヴァ・ビトヴァのために』とあるストリングス曲は、なるほど確かにスロヴァキア民謡やロマ音楽のモチーフを内包した哀しげなマテリアルや、鋭角なダイナミズムがビトヴァっぽく、シリアスで真っ当な弦楽四重奏方面。RIO系のギター名手が揃ったギター曲は、ストレートにカッコいい1曲目を始めとして、全体に音色の組み合わせが美しくリフ&フレーズの重ね合わせも凝っていて、基本的はプログレ寄りながらギター・アンビエント系としても成立してる印象。流していて面白くかつ心地好い好盤と思う。
輸入盤
(Psyche/Chamber,Progressive / Jewel-case CD(1994) / RecRec Music/Switz)

Electric Guitar Quartet:
Fred Frith(g)
Nick Didkovsky(g)
Mark Howell(g)
Rene Lussier(g)
Violet Wires:
Ann Morfee(vln)
Abigail Brown(vln)
Phil D'Arcy(vla)
Liz Parker(cello)
Produced by Unknown
収録曲目
"Lelekovice (for Iva Bittova)- String Quartet No.1":
1.1
2.2
3.3
4.4
5.5
6.6
7.7
8.8
9.9
"The As Usual Dance Towards The Other Flight To What Is Not - Electric Guitar Quartet":
10.D
11.B
12.C
13.G
14.H
15.F
16.A
17.E



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