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FRANK ZAPPA/Zoot Allures(ズート・アローズ)(Used CD) (1976/21th) (フランク・ザッパ/USA)

(中古/USED CD):90年の日本MSI盤/国内流通盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (クタビレ感有) / DISC=A (スリ傷少、再生に影響なし)

フランク・ザッパはボルチモア出身のギタリスト兼コンポーザーで、10歳の時にカリフォルニアに転居して高校時代からバンドを始め、マザーズ・オブ・インヴェンションやソロで多彩な活動を展開した解説不要のビッグ・ネーム。本作は、76年にUSAワーナー・ブラザーズからリリースされた21枚目のアルバムで、ザッパ名義、「90年USAライコディスク盤に国内のMSIがオビ・解説を付けた国内流通盤、ライナーは谷口まもる、歌詞・対訳付(訳ヨシダクニコ/歌詞聴き取りアダム・カウフマン)、MSIカタログ入。メンバーは、ザッパとテリー・ボジオの2人を軸に、アンドレ・ルイズ、ナポレオン・マーフィー・ブロック、ロイ・エストラーダ、ルース・アンダーウッド、ドニー・ヴリット(aka.キャプテン・ビーフハート)、デイヴ・パーラト、リュ・アン・ニール、デイヴィー・モイア等々が曲によって適時参加。おそらく、76年2月の大阪公演でのライヴ音源の2曲目以外はスタジオ音源で、3,7曲目はザッパとボジオの2人だけでのレコーディング(ドラム以外をザッパが演奏)、他の曲もザッパとボジオが作ったトラックにボーカルやシンセ、コーラス等が参加するスタイルが多い。その意味ではレコーディング時期が微妙に異なる寄せ集め的内容かと思いきや、全体のニュアンスに『一捻りあるポップ・プログレ調サウンド』という感じの統一感があって、ほぼ唯一のバンド形態のタイトル曲も含め、わりと素直にカッコいい。この後「ジョーのガレージ」辺りまで続く、バカテク・ポップ・プログレ調ザッパの起点となった好盤と思う。余談だが、本盤の邦題は「ズート・アローズ」となっているが、その後「ズート・アリュアーズ」に訂正されつつある。

MSI盤
(Progressive/Pops,Blues,Crossover / Jewel-case CD(1990) / Rykodisc,MSI/USA,Japan)

FRANK ZAPPA/Zoot Allures(ズート・アローズ)(Used CD) (1976/21th) (フランク・ザッパ/USA)

価格:

1,680円 (税込)

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FRANK ZAPPA/Zoot Allures(ズート・アローズ)(Used CD) (1976/21th) (フランク・ザッパ/USA)

Frank Zappa(vo,g,b,syn,kbd,effects)
Terry Bozzio(ds,vo)
Andre Lewis(org,vo)
Napoleon Murphy Brock(sax,vo)
Roy Estrada(b,vo)
Ruth Underwood(mrba,syn)
Donnie Vliet(aka.Captain Beefheart)(hmca)
Dave Parlato(b)
Lu Ann Neil(harp)
Davey Moire(vo)
Ruben Ladron De Guevara(vo)
Sparkie Parker(vo)

Produced by Frank Zappa


収録曲目
1.Wind Up Workin' In A Gas Station/ガスリンスタンドなんて辞めちまいな
2.Black Napkins/ブラック・ナプキン
3.The Torture Never Stops/拷問は果てしなく
4.Ms. Pinky/ミズ・ピンキー
5.Find Her Finer/ファインド・ハー・ファイナー
6.Friendly Little Finge/フレンドリー・リトル・フィンガー
7.Wonderful Wino/ワンダフル・ワイノ
8.Zoot Allure/ズート・アローズ
9.Disco Boy/ディスコ・ボーイ

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