(中古/USED CD):01年の韓国サイ・ワン盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A
エスペラントは、元ウォーレス・コレクションのレイモン・ヴァンサンが、ソロ活動を経て渡英し、同じベルギー人でミュージカルのピアニストだったブリューノ・リベールと共に、新たに72年にロンドンで結成したグループ。結果としてベルギー、イタリア、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイの多国籍メンバー編成となり、世界共通語としてザメンホフが創作したエスペラント語からグループ名を付けたらしい。本作は、75年にUKのA&Mからリリースされたサード・アルバムで、見開き紙ジャケ仕様&オビ付、01年新規リマスター&ゴールド・ディスク盤、確か邦題は「ラスト・タンゴ」、韓国語&フランス語&英語のブックレット入、セカンド時のアセテート盤デモ音源2曲をボーナス収録。メンバーは、前作からのヴァンサン、リベール、ゴドフリー・サーモン、ティモシー・クレーマー、ジノ・マリザン、トニ-・マリザンの6人に、新たにキム・ムーアとロジャー・ミーキンを加えた8人編成で、プロデュースはロビン・ジェフリー・カーベル。概ね前作のヘヴィ・シンフォニック路線を継承しつつ、ファースト期のポップネスをいい塩梅で織り込んだ印象で、洗練された完成度の高さという意味では全3作品中一番だろうラスト作品。畳み掛ける展開の中でキメがビシバシとハマり、ノリのよいリズム隊と的を射たキーボードの繰り出すグルーヴに乗せて、クッキリと粘っこいボーカルと弦楽クァルテットが切り込んでくる様は、ともかくも濃密でカッコいい。カヴァーの中ではトップ・クラスの出来の「エリナ・リグビー」や、エキゾティックなタイトル・ナンバーも含め、テンションの高い演奏と凝ったアレンジは圧巻で、セカンドに劣らずの好盤と思う。
輸入盤/韓国プレス(Korea-pressing CD)
(Progressive/Heavy Symphonic,Classic,Pops / Paper-Sleeve CD(2001 Re-master) / Si-Wan/Korea)

Raymond Vincent(vln)
Godfrey Salmon(vln)
Timothy Kraemer(cel,kbd)
Kim Moore(vln,vo)
Bruno Libert(kbd)
Gino Malisan(b,fl)
Tony Malisan(ds)
Rodger Meakin(vo)
Produced by Robin Geoffrey Cable
収録曲目
1.Eleanor Rigby
2.Still Life
3.Painted Lady
4.Obsession
5.The Rape
6.Last Tango
bonus track(acetate demo of "Dance Macabre"):
7.In Search Of A Dream
8.Busy Doing Nothing



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