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DEEP PURPLE/Come Taste The Band(カム・テイスト・ザ・バンド)(Used CD) (1975/11th) (ディープ・パープル/UK,USA)

(中古/USED CD):88年日本ワーナー・パイオニア盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (黄バミ感&シミ有) / DISC=A (スリ傷微少、再生に影響なし)

ディープ・パープルは、今更解説不要のビッグ・ネームだが、元サーチャーズのクリス・カーティスが67年に企画したラウンドアバウトというバンドを母体として、カーティスの逐電後、残ったジョン・ロードとリッチー・ブラックモアを中心に、2人のマネージャー&スポンサー(トニー・エドワーズとジョン・コレッタ)がオーディションを繰り返してメンバーを集めて立て直し、68年3月にマネージメント・プロダクション設立と同時に名前をディープ・パープルに改めた。本作は、75年にUKパープル・レコードからリリースされたイレヴンス・アルバムで、ライナーは大貫憲章、歌詞付、『フォーエヴァー・ヤング・シリーズ』、邦題は「カム・テイスト・ザ・バンド」。メンバーは、前作からのデヴィッド・カヴァーデイル、ジョン・ロード、グレン・ヒューズ、イアン・ペイスの4人に、新たにトミー・ボーリン(ex.ジェームズ・ギャング,ゼファー,エナジー,etc)を加えた5人編成、プロデュースはマーティン・バーチ。当時の日本の巷では、ボーリンはまだそれ程知られておらず、よりファンク&ソウル色が加味されたテイストも相俟ってか、『リッチーのいないパープルなんて』との文言とともに、ハード系リスナーの評判はよくなかった1枚。とはいえ、スライドも併用するボーリンの流暢なギターは華麗かつ上等で、オルガンを軸にピアノやシンセも導入するロード、ヒューズとペイスの達者なリズム隊とのアンサンブルのハマりも上々。「オウド・トゥ・G」辺りを始めとして、アメリカンなブルース色の強い楽曲群は、リッチー時代とは少し趣を異にする印象だが、全体にわりと素直にカッコいい好盤と思う。

国内盤
(Blues Hard/Blues,Funk,Soul / Jewel-case CD(1988) / Warner-Pioneer/Japan)

DEEP PURPLE/Come Taste The Band(カム・テイスト・ザ・バンド)(Used CD) (1975/11th) (ディープ・パープル/UK,USA)

価格:

1,080円 (税込)

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DEEP PURPLE/Come Taste The Band(カム・テイスト・ザ・バンド)(Used CD) (1975/11th) (ディープ・パープル/UK,USA)

David Coverdale(vo)
Tommy Bolin(g,vo,b)
Jon Lord(org,p,kbd)
Glenn Hughes(b,vo)
Ian Paice(ds)

Produced by Martin Birch


収録曲目
1.Comin' Home/カミン・ホーム
2.Lady Luck/レディ・ラック
3.Gettin' Tighter/ゲッティン・タイター
4.Dealer/ディーラー
5.I Need Love/アイ・ニード・ラヴ
6.Drifter/ドリフター
7.Love Child/ラヴ・チャイルド
8.a)This Time Around/ジス・タイム・アラウンド
b)Owed To 'G'/オウド・トゥ・G
9.You Keep On Moving/キープ・オン・ムーヴィング

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