(中古/USED CD):88年のドイツ・ライン盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (クタビレ感少) / DISC=A
カルメンは、メキシコ系アメリカ人ギタリストのデヴィッド・アレン(勿論ゴングのアレンとは別人)と妹のアンジェラが中心となって、70年にロサンジェルスで結成されたグループで、72年頃に独自のフラメンコ・ロック模索の為渡英してロンドンを拠点に活動、メンバー変遷を経て73年に元ゴッズ等々のジョン&ブライアン・グラスコック兄弟(ブライアンは早々に脱退)が加入した頃に、トニー・ヴィスコンティの目に止まってデビューした。本作は、74年にUKリーガル・ゾノフォンからリリースされたセカンド・アルバムで、確か邦題は「舞姫」、歌詞付、CD-R。メンバーは、ファーストと同じデヴィッド・アレン、アンジェラ・アレン、ロベルト・アマール、ジョン・グラスコック、ポール・フェントンの5人編成を基本に、曲によってプロデューサーのトニー・ヴィスコンティやその奥さんのメアリー・ホプキン等々が適時ゲスト参加。概ね、ファーストの路線をほぼ継承したハード調フラメンコ・プログレなのだが、ヘヴィネスはそのままにアレンジを複雑にしたというか、組曲的展開を見せるプログレ色の強い仕上がり。テンションの高さと濃密さが全編を貫いていて、ファーストの判りやすさとはまた違ったタイプのインパクトの強さという印象。ギターのザクザク感やリズム隊のビシバシ感は相変わらず素直にカッコよく、聴き込んでいくとスルメ的味わいの増す好盤と思う。
輸入盤
(Progressive/Psyche,Hard / Jewel-case CDR(1988) / Line Records/German)

David Allen(g,vo)
Roberto Amaral(vo,per)
Angela Allen(vo,kbd)
John Glascock(b)
Paul Fenton(ds)
Mary Hopkin(vo)
Tony Visconti(wind)
D. Katz(vln)
C. Karan(per)
Produced by Tony Visconti
収録曲目
01.Viva Mi Sevilla
02.I've Been Crying
03.Drifting Along
04.She Flew Across The Room
05.Purple Flowers
"Remembrances (Recuerdos De Espana)":
06.Table Two For One (Zambra)
07.She's Changed
08.Gypsy Girl (Caravan)
09.The City
10.Time (She's No Lady)
11.People Dressed In Black
12.Dancing On A Cold Wind
a.Instrumental
b.Vocal
13.The Horseman
14.Conclusion (She's Changed)



!



