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WILLIAM BASINSKI & LAWRENCE ENGLISH/Selva Oscura (2018) (ウィリアム・バシンスキー&ローレンス・イングリッシュ/USA,Australia)

USAのテンポラリー・レジデンス・リミテッドから、ペーパースリーヴでのリリース。ウィリアム・バシンスキーはテキサス州ヒューストン出身のピアニスト兼コンポーザー兼エレクトロニクス奏者で、幼少期からピアとクラシック教育を受け、ノーステキサス大学でジャズと管楽器を学んだ後、78年からニュー・ヨークで音楽活動を開始した。ローレンス・イングリッシュはオーストラリアのブリスベン出身のコンポーザー兼アーティスト兼キュレーターで、ソロ、山本愛やドメニコ・シアニョ、ヴェルナー・ダフェルデッカー等々との共演の他、ジェイミー・スチュワート(ex.シュ・シュ,etc)とのユニットのヘクサや、ルーム40(Room40)レーベルの主宰として幅広く活動している。本作は18年にリリースされた(只今のところ)デュオ名義ファースト・アルバムで、メンバーは、エレクトロニクス等&共同プロデュースのバシンスキーとイングリッシュの2人。概ね、どこか遠くで鳴ってる感じの何かしらのハウリングが、自分を柔らかく包み込んでくるような感覚のドローンを展開していて、わりとど真ん中のドローン・サウンドスケープを堪能出来る。暗過ぎず明る過ぎずの絶妙なトーンと、無機質と有機質の狭間を行くような厚味、スペイシーさ内包のごく自然なゆらぎが、淡いダイナミズムに収束する様はともかくも見事。この、時間が融解しながら滲んでいくようなアンビエント感は、優れて瞑想的で流していて心地好く、非常に静謐で正しくサイケな好盤と思う。尚、配信音源では1,2曲目ともに4パートに分かれたガイドが入っていたが、CDも同じなのかはわからない。

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輸入盤/デッドストック入荷
(Psyche/Drone,Ambient,Electronics / Paper-Sleeve CD(2018) / Temporary Residence Limited/USA)

WILLIAM BASINSKI & LAWRENCE ENGLISH/Selva Oscura (2018) (ウィリアム・バシンスキー&ローレンス・イングリッシュ/USA,Australia)

価格:

2,980円 (税込)

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WILLIAM BASINSKI & LAWRENCE ENGLISH/Selva Oscura (2018) (ウィリアム・バシンスキー&ローレンス・イングリッシュ/USA,Australia)

William Basinski(electronics,etc)
Lawrence English(electronics,etc)

Produced by William Basinski & Lawrence English


収録曲目
1.Mono No Aware (1-4)
2.Selva Oscura (1-4)

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