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DAKOTA SUITE/DAG ROSENQVIST/EMANUELE ERRANTE/What Matters Most (2018) (ダコタ・スイート他/UK,Sewden,Italy)

ドイツのカラオケ・カルクから、見開きデジスリーヴでのリリース。ダコタ・スイートはウエスト・ヨークシャー州リーズ出身のグループで、クリス・フーソンとリチャード・フォーンビーが中心となって96年に結成された。スロー・コアまたはサッド・コアと呼ばれるブリット・ポスト・ロック系のビッグ・ネームの1つで、作品によって都度メンバーや編成を変えるユニット的形態を取る。ダーグ・ローセンクヴィストはイェーテボリを拠点とするスウェーデン人サウンド・アーティスト兼エレクトロニクス奏者で、05~12年まではジャスパー・テキサス名義、それ以降は本名でのソロ活動の他、デ・ラ・マンチャ、フロム・ザ・マウス・オブ・ザ・サン、ザ・サイレント・セット等の数多のユニットや共演作品も多数リリースしている。エマヌエーレ・エランテはおそらくモンツァ出身のイタリア人マルチ奏者兼エレクトロニクス奏者で、主にアンビエントなエレクトロ・アコースティック方面で活動している。本作は、18年にリリースされた共演アルバムで、メンバーは、フーソン、ローセンクヴィスト、エランテ、ルトヘル・ズウデルフェルト(aka.マシーンファブリーク)、カンタン・シルジャックの5人を核に、曲によってサックス、クラリネット、ダブル・ベース、クワイアー・コーラス等々が適時参加、フーソンとローセンクヴィストの共同プロデュース。ギター、ピアノ、エレピ、シンセ、エレクトロニクス&シンセ、フィールド・レコーディング・マテリアルを軸としたドローン空間に、時折呟くようなボーカルを絡めた、非常に静謐なエレクトロ・アコースティック・サウンド。全体が淡く儚い情感に収束する、浮遊感十分のサウンドスケープで、ともかくも流していて心地好い好盤と思う。

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輸入盤/デッドストック入荷
(Psyche/Drone,Ambient,Post Rock / Digi-Sleeve CD(2018) / Karaoke Kalk/German)

DAKOTA SUITE/DAG ROSENQVIST/EMANUELE ERRANTE/What Matters Most (2018) (ダコタ・スイート他/UK,Sewden,Italy)

価格:

2,780円 (税込)

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DAKOTA SUITE/DAG ROSENQVIST/EMANUELE ERRANTE/What Matters Most (2018) (ダコタ・スイート他/UK,Sewden,Italy)

Chris Hooson(ac-g,el-g,p,vo)
Dag Rosenqvist(el-p,prg,syn,e-bow,p,g,bjo,glocken,electronics,field-recording)
Emanuele Errante(electronics,syn,ac-g,field-recording,vo)
Rutger Zuydervelt(electronics)
Quentin SirJacq(vib,syn)
Lisen Rylander Love(sax)
Johanna Hooson(clnt,vo)
Chris Donohue(d-b)
Anna Elias(vo)
Tim Harberd(vo)
Eirlys Griffith-Read(vo)

Produced by Chris Hooson, Dag Rosenqvist


収録曲目
01.Constanta, 1992
02.Now That You Know
03.De Ziekte Van Emile
04.Nothing Is As Effective As Defeat
05.Shadows Are More Accurate Than Truth
06.Now I Am Lost
07.Falling Apart In Stages
08.I Survive Only In Someone Else
09.Broken Things Are The Glue Of The World
10.Someday This Pain Will Be Useful To You

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