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ANDREW TUTTLE/Fleeting Adventure (2022/6th) (アンドリュー・タットル/Australia)

UK/EUのベイスン・ロックから、見開きデジスリーヴでのリリース。アンドリュー・タットルは、おそらくクイーンズランド州ブリスベン出身のバンジョー奏者兼コンポーザー兼プロデューサーで、本作は22年にリリースされたソロ名義セクス・アルバム。メンバーは、バンジョー、アコースティック・ギター、エディット、プロデュース等のタットルを軸に、曲によってコンラド・イササ(ex.ア・ルーム・ウィズ・ア・ヴュー,etc)、ジョシュ・キンブロー、ダーレン・クロス(ex.ガーリング,ジェップ&デップ,etc)、スペンサー・グラディ(ex.ラムセス3世,ザ・シーン,etc)、スティーヴ・ガン(ex.GHQ,etc)、マイケル・A・ミュラー(ex.バルモレイ,etc)、ルーク・シュナイダー(ex.ライラス,キャラクター,etc)、チャック・ジョンソン(ex.スパチュラ,マイクロ・イースト・コレクティヴetc)、ステファン・ルイス、クレア・ディーク、トニー・デュペ(ex.グローヴボックス,etc)、フローラ・ウォン、ジョー・サクスビー等々が適時参加。ペダル・スティール・ギター、エレキ&アコギ、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、オルガン、サックス、エレクトロニクスなどなどを曲によって使い分けた、絶妙のリヴァーブ具合のドローン・チェンバー・アンサンブルに、バンジョーの枯れた味わいのメロディーが鳴り響く、非常に涼やかなアンビエント・サウンドを展開。アンビエント、アシッド・フォーク、スワンプ・ミュージックの各要素が交叉しつつ、全体が淡い内省的情感に収束していて、フワフワ&プカプカの浮遊感とセピア調の郷愁感十分。音色の響きの美しさや透明感、しっとりと落ち着いた空気感も含め、ともかくも流していて心地好い大好盤と思う。素敵!。

輸入盤
(Psyche/Ambient,Acid Folk,Swamp,Electronics / Digi-Sleeve CD(2022) / Basin Rock/UK,EU)

ANDREW TUTTLE/Fleeting Adventure (2022/6th) (アンドリュー・タットル/Australia)

価格:

2,280円 (税込)

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ANDREW TUTTLE/Fleeting Adventure (2022/6th) (アンドリュー・タットル/Australia)

Andrew Tuttle(bjo,ac-g,signal-processing)
Conrado Isasa(ac-g)
Josh Kimbrough(ac-g)
Darren Cross(ac-g,electronics)
Spencer Grady(bjo,electronics)
Steve Gunn(el-g)
Michael A. Muller(electronics,el-g)
Luke Schneider(ps-g)
Chuck Johnson(ps-g)
Stephen Lewis(dobro,electronics)
Claire Deak(org,acdn,harp,p)
Tony Dupe(cello,vla,d-b,p,electronics)
Aurelie Ferriere(vln)
Flora Wong(vln)
Joe Saxby(sax)
Luke Cuerel(sax)

Produced by Andrew Tuttle


収録曲目
1.Overnight's A Weekend
2.Next Week, Pending
3.Correlation
4.Freeway Flex
5.New Breakfast Habit
6.Filtering
7.There's Always A Crow

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