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TIM BOWNESS/Late Night Laments: Limited 2CD Edition (2020/6th) (ティム・ボウネス/UK)

ドイツ/EUのインサイド・アウト/センチュリー・メディアから、アウトテイク5曲を収録したボーナスCDを加えての、3面開きデジスリーヴ&限定2枚組エディションでのリリース。ティム・ボウネスはチェシャー州ラッチフォード出身のシンガー・ソング・ライター(SSW)で、87年にポスト・ロック系バンドのプレンティでデビューした。何より、スティーヴン・ウィルソンと共にノー・マンの主要メンバーとして知られていると思うが、自身のユニットのサミュエル・スマイルズやスロウ・エレクトリック、ヘンリー・フールの他、ジュディ・ダイブル、ピーター・チルヴァース、ジャンカルロ・エッラ、セントロズーンとの共演等々、現在も幅広く活動している。本作は、20年にリリースされたソロ名義セクス・アルバムで、メンバーは、ボウネス、プレンティの僚友ブライアン・ハルスを軸に、曲によってポーキュパイン・トゥリーのリチャード・バルビエリ、コリン・エドウィン、トム・アザートン、アリステア・マーフィー(ex.ジュディ・ダイブル,etc)、カーヴァス・トラビ(ex.ゴング,ナイフワールド,etc)等々が適時参加、エンジニアはウィルソン、ボウネスとハルスの共同プロデュース。前作の80年代ポスト・ロック感を隠し味的に使って、ジェネシス的情感を織り込んだ感じというか、オルタナ色とプログレ色が交叉する面白いサウンドを展開。全体がポップネスに収束していて聴きやすく、従来の淡い郷愁感も担保された好盤と思う。この人の深い声とシンギングは、ともかくも魅力的。本作と前作のアウトテイク・ボーナス群にも佳曲あり。

輸入盤/限定盤
(Progressive/Psyche,Symphonic,Alternative / Digi-Sleeve 2CD(2020) / Inside Out/German,EU)

TIM BOWNESS/Late Night Laments: Limited 2CD Edition (2020/6th) (ティム・ボウネス/UK)

価格:

2,480円 (税込)

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TIM BOWNESS/Late Night Laments: Limited 2CD Edition (2020/6th) (ティム・ボウネス/UK)

Tim Bowness(vo,syn,sampler,ukle,effects)
Brian Hulse(syn,kbd,g,programming,vo)
Tom Atherton(vib,ds)
Richard Barbieri(syn)
Colin Edwin(d-b)
Evan Carson(ds,per)
Alistair 'The Curator' Murphy(dianatron,sax,string -arrange)
Kavus Torabi(glissando-g,g,vo)
Melanie Woods(vo)
Michael Bearpark(g)bonus
Fran Broady(vln)bonus
Peter Hammill(p,vo)bonus
Adam Holzman(org)bonus
David K. Jones(bass-pedals)bonus
Lawrie A'Court(sax)bonus

Produced by Tim Bowness & Brian Hulse


収録曲目
(CD1 "Late Night Laments"):
1.Northern Rain
2.I'm Better Now
3.Darkline
4.We Caught The Light
5.The Hitman Who Missed
6.Never A Place
7.The Last Getaway
8.Hidden Life
9.One Last Call

(CD2/bonus "Cheerleaders For The Damned (extras)"):
1.The Other Side
2.Beauty In Decay
3.Beyond The Firing Line
4.Cheerleaders For The Damned
5.War Games By The Sea

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