UKのシンク・ライク・ア・キー・ミュージックから、未発表ラジオ・セッション音源2曲をボーナスで加えての、25年新規リマスター&デジパック&オビ付でのリシュー。シュートは、ヤードバーズ、トゥゲザー、オリジナル・ルネッサンスを経たジム・マッカーティが、72年に新たにロンドンで結成したグループで、本作は73年にUKのEMIからリリースされた唯一のアルバム。メンバーは、マッカーティ、デイヴ・グリーン(ex.ロウ・マテリアル,etc)、ビル・ラッセル、クレイグ・コリンジ(ex.マンフレッド・マン・チャプター・スリー,etc)の4人編成を基本に、曲によってリン・ドブソン(ex.ソフト・マシーン,サード・イアー・バンド,etc)、ボブ・バートルズ(ex.ニュークリアス,etc)、グラハム・プレスケット、B.J.コール(ex.コーチズ,マシューズ・サザン・コンフォート,etc)、ジョン・タウト(ex.アニー・ハズラム・ルネッサンス,etc)等が適時ゲスト参加、プロデュースはイアン・マクリントック。概ね、スワンプ、プログレ、サイケ、ジャズ・ロック、ブルース等々の要素が、未整理のままゴッタ煮で交叉している感じの、なんとも煮え切らないサウンドを展開。とはいえ、オリジナル・ルネッサンスからこの後のイリュージョンへと繋がる、マッカーティ調の郷愁感メロディが随所で担保されていて、その観点ではかなり楽しめる。スリーヴはトホホだが、ニッチ・ポップ・プログレ系の好サンプルとして、ブリティッシュ・ロック&ルネッサンス関連の愛好家なら、チェックしてみてもいいかも知れないと思う。
輸入盤
(Progressive/Pops,Swamp,Blues,Classic / Digi-Pack CD(2025 Re-master) / Think Like A Key/UK)

Jim McCarty(vo,kbd,per)
Dave Green(g,banjo,vo)
Bill Russell(b)
Craig Collinge(ds,per)
Lyn Dobson(horns)
Bob Birtles(horns)
Graham Preskett(vln)
B. J. Cole(ps-g,dobro)
John Tout(p)
Produced by Ian McLintock
収録曲目
01.The Neon Life
02.Ships And Sails
03.Living Blind
04.On The Frontier
05.The Boogie
06.Midnight Train
07.Head Under Water
08.Sepia Sister
09.Old Time Religion
10.Mean Customer
bonus track(Radio Session):
11.Storms As Sorrow
12.The Neon Life



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