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NICK MASON/Fictitious Sports (1981/1st) (ニック・メイソン/UK)

UKのハーヴェスト/パーロフォンから、限定ペーパースリーヴでのリシュー。18年3CDボックス「アンアテンデッド・ルガッジ」の24年バラ売り再発で、見開き紙ジャケ仕様、18年新規リマスター音源。ニック・メイソンはバーミンガム出身のドラマーで、何よりピンク・フロイドでの活動で知られていると思う。フロイドではSEのアイデアとテープ・コラージュの中核を担う影の番長だった他、ロバート・ワイアット、ゴング、スティーヴ・ヒレッジ、ロイ・ハーパー、マイケル・マントラー、ダムド等々との交流やプロデューサーなど、幅広い人脈を持つビッグ・ネーム。本作は、81年にUKハーヴェストからリリースされたソロ名義ファースト・アルバムで、メンバーは、メイソン、カーラ・ブレイ、ロバート・ワイアット、クリス・スペディング、スティーヴ・スワロウ辺りを軸に、曲によってゲイリー・ウィンド、マイケル・マントラー、テリー・アダムス等々が適時参加、メイソンとカーラの共同プロデュース、スリーヴ・デザインはヒプノシス&ジェフ・ハルピン。概ね、ジャズ、ストレンジ・ポップ、プログレ、サイケ、アヴァンギャルドなどの要素が、わりと絶妙のセンスでハイブリットされたサウンドを展開していて、全曲の作詞・作曲のカーラの色が強い感じではあるが、メイソン独特のタイム感のドラムとワイアットの飄々としたボーカルが相俟って、非常に面白いゴッタ煮感を堪能出来る。例えば「ロック・ボトム」以降のワイアットの諸作に通じる、ストレンジな味わいと浮世離れ感という印象だが、ロックとジャズをサイケで括ったようなクロスオーヴァー感と、ライトさの奥に透けて見える変態感が交叉していて、実はかなり濃密で面白い。リリース当時フロイド愛好家からも一般のプログレ愛好家からもソッポを向かれ、今に至っても無視され続けてられている感じだが、ともかくも侮れない好盤と思う。

輸入盤
(Progressive/Psyche,Jazz Rock,Pops,Canterbury / Paper-Sleeve CD(2024 '18Re-master) / Harvest/Parlophone/UK)

NICK MASON/Fictitious Sports (1981/1st) (ニック・メイソン/UK)

価格:

2,780円 (税込)

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NICK MASON/Fictitious Sports (1981/1st) (ニック・メイソン/UK)

Nick Mason(ds,per)
Robert Wyatt(vo)
Karen Kraft(vo)
Chris Spedding(g)
Carla Bley(kbd)
Gary Windo(sax,clnt,fl,vo)
Gary Valente(tb,vo)
Mike Mantler(tp)
Howard Johnson(tuba)
Steve Swallow(b)
Terry Adams(hmca,p,cvnt)
Carlos Ward(add-vo)
D. Sharpe(add-vo)
Vincent Chancey(add-vo)
Earl McIntyre(add-vo)

Produced by Nick Mason & Carla Bley


収録曲目
1.Can't Get My Motor To Start
2.I Was Wrong
3.Siam
4.Hot River
5.Boo To You Too
6.Do Ya?
7.Wervin'
8.I'm A Mineralist

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