カートをみる ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

EMMANUEL BOOZ/Le Jour Ou Les Vaches (1974/2nd) (エマニュエル・ブーズ/France)

フランスのムゼアから、シングル?音源3曲をボーナスで加えての、12年新規リマスター&ペーパースリーヴでのリシュー。限定プレスの紙ジャケ仕様、新規ブックレット入、オビ付。エマニュエル・ブーズはパリ出自のシンガー・ソング・ライター(SSW)で、60年代末にはエグレジーというバンドのボーカリストとしても活動していた。本作は、74年にフランスのアトランティックからリリースされたセカンド・アルバムで、確か邦題は「迷宮の扉」。ミシェル・クリオ(ex.M.O.T.U.S)、ポール・セママ、アラン・スザン、ドゥドゥ・ヴァイス(ex.ALICE)、ミシェル・リポーシェ(ex.ズー,ヴァンゲリス,etc)等がバックを担当し、オーケストラ・アレンジはウィリアム・シェレールとイヴァン・ジュリアン、ジャクリーヌ・エレンシュミットとフランソワ・ベルナイムの共同プロデュース。57年のローマ条約にインスパイアされ、『地球を崩壊させかねない人間の愚かさ』を表現すべく制作された、エコロジーをモチーフとしたトータル・コンセプト・アルバム。核を含め環境破壊につながる様々な事象にもの申す歌詞だが、くぐもり感のあるオーケストラと、ジャズ・ロック調のヘヴィなバンド演奏、ブーズのアラン・ソレンティに近似する語りかけるような太いボーカルが、三位一体となって交響曲のような壮大さを創り上げていて、ちょっと圧巻の重く暗く深いプログレッシヴ・サウンドを展開。優れて映像的というか、ほとんど映画を聴いているような、不思議な感覚を覚えながらグイグイ引き込まれていく好盤と思う。カッコよし!。ボーナスの3曲は、シングル的キャッチーさのあるハード・ナンバーで、これもわりとカッコよかった。

只今在庫切れとなってしまいました。ご予約オーダー・お問い合わせ等は、問い合わせフォームからお受けいたします。入荷見込み・時期など現在の状況を改めてお知らせいたします。

輸入盤/限定プレス
(Progressive/Heavy Symphonic,Jazz Rock / Paper-Sleeve CD(2012 Re-master) / Musea/France)

EMMANUEL BOOZ/Le Jour Ou Les Vaches (1974/2nd) (エマニュエル・ブーズ/France)

価格:

2,680円 (税込)

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる

EMMANUEL BOOZ/Le Jour Ou Les Vaches (1974/2nd) (エマニュエル・ブーズ/France)

Emmanuel Booz(vo)
William Sheller(p)
Michel Queuriot(p,org,syn)
Alain Susan(b,g,vo)
Paul Scemama(g,vo)
Michel Ripoche(vln)
Doudou Weiss(ds,vo)
Jacqueline Herrenschmidt(vo)
Francois Bernheim(vo)

Orchestra Arranged by William Sheller, Yvan Julien

Produced by Jacqueline Herrenschmidt & Francois Bernheim


収録曲目
01.Samedi 15 Decembre
02.Esperance
03.Reveillons-nous, Reveillez-vous
04.Donne
05.Je Ne Peux Pas Te Dire
06.L'homme Aux Mille Cles D'or
07.Angouleme
08.Le Jour Ou Les Vaches...
09.Nousles Les Enfants

bonus track:
10.Chanson Liberte
11.L'ere Du Nucleaire
12.Fils De Prolo

ページトップへ