カートをみる ご利用案内 お問い合せ サイトマップ
RSS
 

MICHAEL GIBBS/Revisiting Tanglewood 63: The Early Tapes (1970/Live) (マイケル・ギブス/UK)

UKのジャズ・イン・ブリテンから、デジパックでのリリース。LTD.500プレス盤。マイケル・ギブスは、南ローデシア(現ジンバブエ)のソールズベリー出身のトロンボーン奏者兼キーボーティスト兼コンポーザーで、 59年に渡米してバークリー音楽院でクセナキスに作曲を学び、同時にヴィブラフォン奏者のゲイリー・バートンと親交を深めた後、65年に渡英してザ・ニュー・ジャズ・オーケストラに参加した。以降は、ソロ活動の他バートンを始めとした数多の共演、マハヴィシュヌ・オーケストラのオーケストラ編曲などなど、イギリスとヨーロッパ、アメリカにまたがって演奏家、作曲家、アレンジャー、音楽監督と幅広く活動する、ブリティッシュ・ジャズ畑のビッグ・ネームの1人。本作は、70年5月31日と11月1日のスタジオ・ライヴをコンパイルした発掘音源盤で、メンバーは、5月31日がギブス、マルコム・グリフィス、ヘンリー・ロウサー、ハリー・ベケット、トニー・ロバーツ、スタン・サルツマン、ジム・フィリップ、ディック・ハート、クリス・スペディング、ミック・パイン、ロイ・バビントン、ジョン・マーシャル、フランク・リコッティの13人、11月1日はグリフィス、フィリップ、リコッティが抜けて、ナイジェル・カーター、クリス・パイン、アラン・スキッドモア、ジェフ・クライン、クライヴ・サッカーが加わった15人、プロデュースはマット・パーカー。タイトル通り、「タングルウッド63」の全5曲を含む楽曲を、スタジオ盤とは多少なりとも違うアレンジで展開していて、ほぼレコーディング時と同じメンバーながら、ニュアンスの異なるヴァージョンとして面白い。全体にさりげなくリズミカルで、ジャズ・ロックとしても十分楽しめる好ライヴ盤と思う。

只今在庫切れとなってしまいました。ご予約オーダー・お問い合わせ等は、問い合わせフォームからお受けいたします。入荷見込み・時期など現在の状況を改めてお知らせいたします。

輸入盤/限定500枚プレス
(Progressive/Jazz,Jazz Rock / Digi-Pack CD(2021) / Jazz In Britain/UK)

MICHAEL GIBBS/Revisiting Tanglewood 63: The Early Tapes (1970/Live) (マイケル・ギブス/UK)

価格:

2,780円 (税込)

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら
この商品について問い合わせる
友達にメールですすめる

MICHAEL GIBBS/Revisiting Tanglewood 63: The Early Tapes (1970/Live) (マイケル・ギブス/UK)

Mike Gibbs(tb)
Malcolm Griffiths(tb)
Chris Pyne(tb)
Henry Lowther(tp)
Harry Beckett(tp)
Nigel Carter(tp)
Alan Skidmore(sax,fl)
Tony Roberts(sax,fl)
Stan Sulzmann(sax,fl)
Jim Phillip(woodwind,reeds)
Dick Hart(tuba)
Chris Spedding(g)
Mick Pyne(p,org)
Roy Babbington(b)
Jeff Clyne(b)
John Marshall(ds)
Clive Thacker(ds)
Frank Ricotti(vib,per)

Procuced by Matt Parker


収録曲目
1.Tanglewood 63 (31st May 1970)
2.Five For England (1st November 1970)
3.Fanfare (1st November 1970)
4.June the 15th 1967 (31st May 1970)
5.Sojourn (31st May 1970)
6.Canticle (1st November 1970)
7.Country Roads (31st May 1970)

ページトップへ