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COLOSSEUM/Live '71: Canterbury Brighton & Manchester(2CD) (1971/Live) (コロシアム/UK)

UK/EUのレパートリーから、20年新規リマスター&2CDでのリリース。スリップ・ケース付で、ここではそのスリップ・ケースを載せた。エロック(ex.グローブシュニット)のレストア&リマスタリングで、音質はクリアで迫力もあってよい。コロシアムは、元ニュー・ジャズ・オ-ケストラ、グラハム・ボンド・オーガニゼイションのジョン・ハイズマン、ディック・ヘクトール・スミス、トニー・リーヴスが中心となって、68年にロンドンで新たに結成されたグループで、この後テンペスト、モーグル・スラッシュ、コロシアムII、グリーンスレイド等の派生バンドを生んだ、ブルース系ブリティッシュ・ジャズ・ロックのビッグ・ネーム。本作は、タイトル通り71年の発掘ライヴ音源をコンパイルした2枚組で、「ドーター・オブ・タイム」の国内プロモーション・ツアーからのセレクト。ディスク1が2月12日のケント大学で初出、ディスク2の1,2曲目が3月27日のブライトンのビッグ・アップル、3,4曲目が3月13,18日のマンチェスター大学で、初出は09年UKサンクチュアリ盤4枚組ボックス「Morituri Te Salutant」。にローマのパイパー・クラブで行なわれたライヴ音源を収録した発掘ライヴ盤で、著名ブートレグの正規リリース盤。メンバーは、ハイズマン、ヘクトール・スミス、デイヴ・グリーンスレイド、デイヴ(クレム)・クレムソン(ex.ベーカルー,ハンブル・パイ,etc)、マーク・クラーク、クリス・ファーロウ(ex.アトミック・ルースター,etc)の6人編成。初出のケント大学は、「コロシアム・ライヴ」と重複の多い曲目だが、インプロ主体の演奏はけっこう違いもあって、ともかくも炸裂していて非常にカッコいい。全体に音質も申し分なく、もう1つの「コロシアム・ライヴ」的好ライヴ盤と思う。

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輸入盤
(Progressive/Blues,Jazz Rock / Jewel-case 2CD(2020 Re-master) / Repertoire/UK,EU)

COLOSSEUM/Live '71: Canterbury Brighton & Manchester(2CD) (1971/Live) (コロシアム/UK)

価格:

3,180円 (税込)

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COLOSSEUM/Live '71: Canterbury Brighton & Manchester(2CD) (1971/Live) (コロシアム/UK)

Jon Hiseman(ds)
Dick Heckstall-Smith(sax)
Dave Greenslade(org,vib)
Clem Clempson(g,vo)
Mark Clarke(b,vo)
Chris Farlowe(vo)

Produced by Unknown


収録曲目
(Disc1):
"Live At Canterbury University Of Kent 1971":
1.Tanglewood '63
2.Rope Ladder To The Moon
3.Walking In The Park
4.Skelington
5.The Machine Demands A Sacrifice
6.Lost Angelesr


(Disc2):
"Live in Brighton 1971":
1.Rope Ladder To The Moon
2.Skelington

"Live in Manchester 1971":
3.I Can't Live Without You/The Time Machine/The Machine Demands A Sacrifice:
a)I Can't Live Without You
b)The Time Machine
c)The Machine Demands A Sacrifice
4.The Valentyne Suite:
a)January's Search
b)February's Valentyne
c)The Grass Is Always Greener

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