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AFTER TEA/Joint House Blues (1970/3rd) (アフター・ティー/Holland)

オランダのセドニウムから、70年と71年のアルバム未収シングル等7曲をボーナスで加えての、12年新規リマスター&デジパックでのリシュー。アフター・ティーは、ビート・ポップ・バンドのザ・ティー・セットを母体として、67年にオランダのデルフトで結成された。結成メンバーにはレイ・フェンウィックがいたので、その線で知られているかも知れない。本作は、70年にオランダのネグラムからリリースされたサード・アルバムで、メンバーはポーレ・エデュアルド、フェリー・レヴェール、ユーリ・グラン、イリヤ・ゴルトムの4人編成、プロデュースはウィル・ルイキンガ。非常にノリのよいハード・ロック然としたリズム隊に乗せて、ギターとハモンド・オルガンがドライヴしまくる炸裂ブルージー・ハードを展開していて、骨太でヘヴィな演奏と楽曲は文句なしのカッコよさを放つ。1曲目のレイドバックしたブルース・ナンバー以外は、叩きまくるドラムとブイブイのベースがともかくも上等で、クッキリしたボーカルも含めギターもオルガンもかなり上手く、サイケなギラギラ感も十分。特に旧B面全てを使った23分に及ぶラスト・ナンバーは、ゼップにも全く引けを取らない重厚さと濃密さで、いわゆるブイブイ系の圧巻のハード・インプロを堪能出来る。知名度がないという意味でのB級ハードの中では、間違いなく最高峰の1つという感じで、ハード・ロック愛好家ならまずもって楽しめること請け合いと思う。ハード系とレイドバック系織り交ぜのボーナスのシングル群も悪くない。カッコよし!。

輸入盤/デッドストック入荷
(Blues Hard/Heavy Blues,Psyche / Digi-Pack CD(2012 24 bit Re-master) / Pseudonym/Holland)

AFTER TEA/Joint House Blues (1970/3rd) (アフター・ティー/Holland)

価格:

2,380円 (税込)

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AFTER TEA/Joint House Blues (1970/3rd) (アフター・ティー/Holland)

Polle Eduard(vo,b,ac-g,sl-g,bjo,j-harp)
Ferry Lever(el-g,vo)
Ulli Grun(org,p,kbd,vo)
Ilja Gortm(ds,per)
John Bakker(hmca)

Produced by Will Luikinga


収録曲目
01.Jointhouse Blues
02.You've Got To Move Me
03.I'm Here
04.Someday
05.Let's Come All Together
06.Trial/Punishment/The End

bonus track:
07.Sunshine Eyes (mono)
08.Jointhouse Blues (mono-original version)
09.Please Come My Love (1970 single)
10.Think (1970 single)
11.Sun (1970 single)
12.Love Song To Mother Nature (1971 single)
13.Fame (1971 single)

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