USAのロイヤル・オーキー・レコード/ライト・イン・ジ・アテックから、デジパックでのリリース。ミア・ウィルソンは南カリフォルニア出身のシンガー・ソング・ライター(SSW)で、パートナーのスカイラー・ラステグと共に10年代後半から活動を開始、21年にパーティング・ラインズのオープニング・アクトを務めた際に、メンバーのティム・ラムジーとトレバー・ベルド・ヒメネスと懇意となり、その2人の勧めと協力で本作となるファースト・アルバムのレコーディングを24年に行った。ケイシー・ヨハンシングのプロデューサーでもあったラムジーが、丁度ケイシーのようなタイプの女性SSWを探していたタイミングということもあったらしい。メンバーは、ウィルソン、ラステグ、ラムジー、ベルド・ヒメネスの4人編成を基本に、曲によってケイトリン・ウォルフバーグ、アリーナ・ハーディン等が適時参加、ストリングス・アレンジはウィルソン、ラムジー、ベルド・ヒメネス、プロデュースはラムジー。概ね、カレン・カーペンターとキャロル・キングを足して割ったようなウィルソンのボーカルが、70年代の日本のニュー・ミュージックやシティ・ポップ調のバックに映えるサウンドで、その意味ではまさに前述のケイシー・ヨハンシングに近似する印象。しっとりとアンバーなパステル調のポップネスが、ともかくも流していて心地好く、木漏れ日感と夕暮れ感十分の涼やかな好盤と思う。
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輸入盤
(Folk&Folk Rock/Blue Eyed Soul,Pops / Digi-Pack CD(2025) / Royal Oakie/Light In The Attic/USA)

Mia Wilson(vo,p,el-p)
Skyler Lusteg(b,ac-g)
Tim Ramsey(ac-g,el-g,ps-g,org,mltrn,hnum,6-b,b,per)
Trevor Beld Jimenez(ds)
Kaitlin Wolfberg(strings)
Alina Hardin(vo)
String Arranged by Mia Wilson, Tim Ramsey, Trevor Beld Jimenez
Produced by Tim Ramsey
収録曲目
1.Face To Face
2.It Must Be So Easy
3.I Want It all
4.What Can I Do?
5.The Dream In Everything
6.Time Is An Arrow
7.Going Back
8.Still Pretending
9.When You Go



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