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STEVE HILLAGE/Fish Rising (1975/1st) (スティーヴ・ヒレッジ/UK)

UKのEMI/ヴァージンから、06年リミックス1曲(6曲目)と未発表トラック(7曲目)の、計2曲をボーナスで加えての、07年新規リマスターでのリシュー。スティーヴ・ヒレッジはロンドン出身のギタリストで、プログレ系リスナーには何よりゴンクでの活動で知られていると思うが、アザッケル(ユリエル)、カーン、システム7の他、ソロ活動でも名を馳せるカンタベリー・ロックのビッグ・ネームの1人。本作は、まだゴング在籍中の75年にUKヴァージンからリリースされたソロ名義ファースト・アルバムで、メンバーは、ヒレッジ、ティム・ブレイク、ディディエ・マルエブ、マイク・ハウレット、ピエール・ムーラン、ミケッテ・ジラウディのゴング組を軸に、デイヴ・スチュワート(ex.エッグ,ハットフィールド・アンド・ザ・ノース,ナショナル・ヘルス,ブルーフォード,etc)、リンゼイ・クーパー(ex.ヘンリー・カウ,ニューズ・フロム・ザ・バベル,etc)等が適時参加、ヒレッジとサイモン・ヘイワースの共同プロデュース。ヒレッジのスペイシー&ブルージーなギターが飛び回り、スチュワートのカンタベリー系特有な音色のオルガンが鳴り響き、ムーランとハウレットのリズム隊が疾走する、楽曲・演奏共に申し分のないカンタベリー・サイケ&ジャズ・ロックど真ん中という印象のサウンド。例えば、ゴング、アザッケル、ハットフィールド~辺りの、カンタベリー的なサイケ、ジャズ・ロック、プログレ、ポップスの要素が全て内包されていて、なおかつ絶妙なバランスで同居している印象で、非常に上質で濃密なアンサンブルを堪能出来る大好盤と思う。ともかくも、この人のギターとボーカルのプカプカ&フワフワな甘さ加減は、極めていい塩梅で素直に心地好く、また非常にカッコいい。

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輸入盤/デッドストック入荷
(Progressive/Canterbury,Psyche,Jazz Rock / Jewel-case CD(2007 Re-master) / EMI,Virgin/UK,EU)

STEVE HILLAGE/Fish Rising (1975/1st) (スティーヴ・ヒレッジ/UK)

価格:

1,880円 (税込)

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STEVE HILLAGE/Fish Rising (1975/1st) (スティーヴ・ヒレッジ/UK)

Steve Hillage(vo,g)
Dave Stewart(org,p)
Tim Blake(syn,kbd)
Didier Malherbe(wind)
Lindsay Cooper(basn)
Miquette Giraudy(syn,vo)
Mike Howlett(b)
Pierre Moerlin(ds,per)

Producerd by Steve Hillage & Simon Heyworth


収録曲目
1.Solar Musick Suite:
a.Sun Song
b.Canterbury Sunrise
c.Hiram Afterglid Meets The Dervish
d.Sun Song(Reprise)
2.Fish
3.Meditation Of The Snake
4.The Salmon Song:
a.Salmon Pool
b.Solomon's Atlantis Salmon
c.Swimming With The Salmon
d.King Of The Fishes
5.Aftaglid:
a.Sun Moon Surfing
b.Great Wave And Boat Of Hermes
c.The Silver Ladder
d.Astral Measows
e.Lafta Yoga Song
f.Glidding
g.The Golden Vibe/Outglid

bonus track:
6.Pentagramspin
7.Aftaglid

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