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BERT JANSCH/When The Circus Comes In Town(Used CD) (1995/15th) (バート・ヤンシュ/UK)

(中古/USED CD):95年のUKクッキング・ヴァイナル盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A

バート・ヤンシュはグラスゴー出身のシンガー・ソング・ライター(SSW)兼ギタリストで、何よりペンタングルでの活動で知られていると思うが、ペンタングル結成以前からすでにソリストとして活動していて、その後も11年に他界するまでソロや幅広いセッション活動を続けたビッグ・ネーム。デイヴィー・グレアムを師匠と仰ぎ、自身はジミー・ペイジやディック・ゴーハンを始めとして多くのギタリスト達からリスペクトを受けた、アコースティック・ギターの名手。本作は、95年にリリースされたソロ名義15枚目のアルバムで、メンバーは、アコースティック・ギター弾語りスタイルのヤンシュを核に、コリン・ギブソン(ex.スキップ・ビファーティ,スナッフ,etc)、ライアム・ジェノキー(ex.スティーライ・スパン,ゼブラ,etc)、マイク・ピゴット(ex.ホーレス,etc)、ボビー・バートン、クリスティーネ・コリスター、マギー・ボイル(ex.ジョン・レンボーンズ・シップ・オブ・フール,etc)等々が曲によって適時参加、ヤンシュとジェイ・バーネットの共同プロデュース。概ね、ゆるやかな木漏れ日感とトラッド的ギスギス感が交叉する、メロディアスでアンバーな佳曲が並んでいて、ブルージーな郷愁感とスワンピーなルーラル感、トラッドのくぐもり感が非常にいい塩梅で交叉。主役のヤンシュも含め、各々がある程度存在感を示しつつも、決して前に出過ぎないシンプルなアンサンブルが絶妙で、全体が淡い情感に収束する枯れた味わいは、ともかくも流していて素直に心地好い。この時期の中では、同傾向の前作とともに出色の仕上がりで、酒が進むしっとりした佇まいの好盤と思う。

輸入盤
(Trad&Folk/Folk,Blues,SSW,Swamp / Jewel-case CD(1995) / Cooking Vinyl/UK)

BERT JANSCH/When The Circus Comes In Town(Used CD) (1995/15th) (バート・ヤンシュ/UK)

価格:

1,380円 (税込)

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BERT JANSCH/When The Circus Comes In Town(Used CD) (1995/15th) (バート・ヤンシュ/UK)

Bert Jansch(vo,g)
Colin Gibson(b)
Liam Genockey(ds)
Bobby Barton(sl-g)
Mike Piggott(vln)
Mark Ramsden(sax)
Christine Collister(vo)
Janie Romer(vo)
Maggie Boyle(vo)
Tony Hinnigan(strings)

Producerd by Bert Jansch, Jay Burnet


収録曲目
01.Walk Quietly By
02.Open Road
03.Back Home
04.No-One Around
05.Step Back
06.When The Circus Comes To Town
07.Summer Heat
08.Just A Dream
09.The Lady Doctor From Ashington
10.Stealing The Night Away
11.Honey Don't You Understand
12.Born With The Blues
13.Morning Brings Peace Of Mind
14.Living In The Shadows

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