(中古/USED CD):94年のドイツ・セカンド・バトル盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (黄バミ感&表スリーヴにダメージ微少&爪割少) / DISC=A
トゥエンティ・シックスティ・シックス&ゼンは、デビュー以前のベガーズ・オペラやアイ・ドライヴ、キン・ピン・メイを渡り歩いたイギリス人ボーカリストのジェフ・ハリソンが、一緒にキン・ピン・メイを辞めたガージェイ・ムロジェクと共にマンハイムで結成したグループ。本作は、72年唯一のアルバム「リフレクションズ・オン・ザ・フューチャー」のヴァージョン違い(1,5曲目、5曲目は曲名も違う)を含む全5曲に、91年セカンド・バトル盤未発表音源集「リフレクションズ・オン・ザ・パスト」に収録されていた、71~72年と思われるセッション音源3曲を加えたコンピレーション盤。94年新規リマスター盤、4面開きデジパック仕様、セカンド・エディション。メンバーは、ハリソン、ムロジェク、ファイト・マールフォス(ex.エマージェンシー)、スティーヴ・ロビンソン(ex.ミヒャエル・ブント,etc)、ディーター・バウアー(ex.アエラ)、コンスタンティン・ボンマリウス(ex.アバカス,カルタゴ)の6人編成、曲によってヴォルフガング・シェーンブロートがフルートで、ボーナス(おそらく6曲目)にはカート・クレス(ex.オレンジ・ピール,CCC,etc)がゲスト参加、プロデュースはエクハルト・マダウス。1曲目から炸裂しっぱなしの、ヘヴィ&サイケなプログレ・ハードを展開していて、オルガンとギターのブルージーなリフとプログレ的アレンジが見事なマッチングをみせる。特に、弾きまくりでドライヴするハモンド・オルガンと饒舌で重いベースは圧巻で、ハスキーな英語シャウト・ボーカルも含め、この重厚なヘヴィネスは素直にカッコいい。ボーナス群も本編に劣らず濃密で、全体にジャーマン・クラウト的B級感とギラギラ感満点の文句なしの好盤と思う。カッコよし!。この後、ハリソンとムロジェクは74年にキン・ピン・メイに復帰。
輸入盤
(Psyche Hard/Blues,Progressive / Digi-Pack CD(1994 Re-master) / Second Battle/German)