(中古/USED CD):96年のUKマグナム・ミュージック盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (黄バミ感&汚れ少) / DISC=A
サンタナはサンフランシスコ出身のグループで、メキシコのティファナでマリアッチ・バンドの出稼ぎギタリストをしていたカルロス・サンタナが、シスコに帰郷後の67年に結成したサンタナ・ブルース・バンドを母体として、フィルモア・ウエスト出演等での評価を得て69年のCBSコロムビアとの契約の際にサンタナに改名した。おそらく日本で最も著名なアメリカン・ロック/ラテン・ロックのビッグ・ネームの1つ。本作は、68年12月19-22日のサンフランシスコ・フィルモア・ウェスト・ボールルームでのライヴ音源をコンパイルしたとされる発掘ライヴ盤で、その線ならメンバーはサンタナ、グレッグ・ローリー、デヴィッド・ブラウン、マーカス・マローン、ボブ・リビングストンの、まだサンタナ・ブルース・バンド時代の5人編成、プロデュースはポール・クルチオ。まず1-4曲目は、この後69年ファースト「サンタナ」に収録されるのだが、1曲目は「ウェイティング」(「ソウル・サクリファイス」ではない)、2曲目は「トリート」、4曲目は「シェイズ・オブ・タイム」、「セイヴァー」、「ジンゴー」のメドレーで、曲名がファーストとは異なる。演奏はファーストに比べ少し重めの印象だが、楽曲やアンサンブルはほぼ出来上がっていて素直にカッコいい。ところで、キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンドでテリー・リードが歌ってるような5,6曲目、タイトでカッコよさもあるが冗長さもある7,8曲目は、どうあってもサンタナ(・ブルース・バンド)の演奏には聴こえず、何か他のバンドやミュージシャンの演奏なのではと思われ、少し調べてみたが見当はつかなかった。
輸入盤
(Blues&Swamp/Blues,Latin Rock,Psyche / Jewel-case CD(1996) / Magnum Music Group/UK)