(中古/USED CD):05年の日本ユニバーサル・ミュージック盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (黄バミ感微少) / DISC=A (スリ傷微少、再生に影響なし)
イリュージョンは、元オリジナル・ルネッサンスのジム・マッカーティ、ジェーン・レルフ、ジョン・ホークン(ex.ストローブス,スプーキー・トゥース,etc)、ルイス・セナモ(ex.アーマゲドン,コロシアム,スティームハマー,etc)が、76年に急逝したキース・レルフの遺志を受け継ぐ形で結成した、再編ルネッサンスとも云うべきグループ。本作は、78年にUKアイランドからリリースされたセカンド・アルバムで、05年新規24ビット・リマスター&紙ジャケ仕様、『ロック・レジェンド・シリーズ』、邦題は「幻想の翼」、ライナーは鮎沢裕之、歌詞対訳付(対訳は若月眞人&狩野ハイディ)。メンバーは、前作と同じジム・マッカーティ、ジェーン・レルフ、ジョン・ホークン、ルイス・セナモ、ジョン・キングスブリッジ(ex.ハグ,etc)、エディ・マクニール(ex.ストレンジ・デイズ,etc)の6人編成、プロデュースはヤードバーズ時代の僚友ポール・サムエル・スミス。マッカーティのジェントリーな男性ボーカルと、ルネッサンス時代に比べ随分と上手くなったジェーンの清楚な女性ボーカルの絡みがよく、ホークンのあの独特のピアノやルイスのクラシカルなラインのノリのよいベースも、わりと申し分のないカッコよさを放つ。ベタ泣きのギター・ソロがともかくもハマる「マドンナ・ブルー」、アンバーな「ルイのテーマ」、涼やかな「波濤を越える翼」辺りを始めとして、全体にエレガントなメロディアスさを放っていて捨て曲がない。的を射たドラマティックさと品のよいアコースティック感、洗練されたアレンジが、淡い情感に収束しつつ均整のとれたバランスで見事なマッチングを見せる好盤と思う。素敵!。
国内盤/国内プレス(Japanese-pressing CD)
(Progressive/Symphonic,Folk Rock,Pops / Paper-Sleeve CD(2005 24bitRe-master) / Universal/Japan)