(中古/USED CD):88年のUSAバーキング・パンプキン盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (表右下に引っ掻きダメージ) / DISC=A- (スリ傷少、再生に影響なし)
フランク・ザッパはボルチモア出身のギタリスト兼コンポーザーで、10歳の時にカリフォルニアに転居して高校時代からバンドを始め、マザーズ・オブ・インヴェンションやソロで多彩な活動を展開した解説不要のビッグ・ネーム。本作は、83年にUSAバーキング・パンプキンからリリースされた36枚目のアルバムで、77年10月28~31日のニュー・ヨークのパラディアムでのライヴ音源からのセレクト編というか、DVDでリリースされている映像作品「ベイビー・スネイクス」のサントラ盤的内容。歌詞掲載6面折込ブックレット仕様。メンバーは、ザッパ、エイドリアン・ブリュー、トミー・マーズ、ピーター・ウルフ、パトリック・オハーン、テリー・ボジオ、エド・マンの7人編成、プロデュースはザッパ。音源も映像も、77年のライヴなのにリリースが83年と85年となったのは、ワーナーとの「ザッパ・イン・ニュー・ヨーク」からの「パンキーズ・ウィップス」削除訴訟が、82年になってようやく決着したことが関係していると思われる。現在は、フル・ヴァージョンの映像を観ることができるので、この時のライヴの凄まじさは映像にはかなわないだろうが、全編に渡って炸裂しまくるボジオは勿論、バカじゃないの的に痛快にテクニカルな「ブラック・ページ#2」、素直にカッコいい「パンキーズ・ウィップス」、社会規範と欲望のパロディの「おっぱいとビール」、ウォーレン・ククルロをおちょくる「イントロ・ラップ」などなど、この時期のザッパの最も出来のよい好サンプルとして、音源で聴いてもかなり楽しめる。ともかくもカッコよし!。
輸入盤
(Progressive/Blues,Funk,Pops/ Jewel-case CD(1988) / Barking Pumpkin Records/USA)