(中古/USED CD):90年代のイタリア・ワーナー・フォニット盤/輸入盤・廃盤<br>
(状態/CONDITION):SLEEVE=A- (プラケ爪跡少) / DISC=A- (スリ傷少、再生に影響なし)
フレアはローマ出身のグループで、71年にフレア・オン・ザ・ハニーとしてデビュー、アイドル系のサイケ&ラヴ・ロック・バンドとして活動後、72年に同じ4人のメンバーのままフレアに改名した。ゴブリン、エトナ関連のバンドとしても知られているかも知れない。本作は、72年にイタリアのフォニット・チェトラからリリースされた唯一のアルバムで、TESオビ・解説/人脈図付。メンバーは、アントニオ・マランゴーロ、カルロ・ペニッシ、エリオ・ヴォルピニ、アゴスティーノ・マランゴーロの4人編成。非常にノリのよい炸裂感満点のプログレ・ハードを展開していて、間違いなくイタリアン・プログレ・ハードの最高峰の1つと思う。ともかくもキレがよくてヘヴィなドラムを軸に、全員が一体となって盛り上がりながら疾走し続ける演奏は、バンド感十分で文句なしのカッコよさを放っていて、ブルージーなフレーズと楽曲、変拍子&ポリリズムも交えたプログレ的アレンジも申し分ない。特にアゴスティーノのドラミングはハード系として十全に圧巻で、全体の出来のよさも含め、ハード・ロック愛好家ならまずもって楽しめるだろう大好盤と思う。73年にバンドは解散、ベースのエンゾはルオヴォ・ディ・コロンボに参加するが、再び同じ4人で75年にエトナを結成。さらにアゴスティーノはゴブリン、ナポリ・チェントラーレに加入、アントニオもゴブリンにゲスト参加する。カッコよし!。ドイツ・プレス盤
輸入盤
(Progressive/Hard,Blues,Psyche / Jewel-case CD(1990s) / Warner Fonit/Italy,German)