(中古/USED CD):00年のUKパープル・レコード盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (プラケ爪跡微少) / DISC=A
ディープ・パープルは、今更解説不要のビッグ・ネームだが、元サーチャーズのクリス・カーティスが67年に企画したラウンドアバウトというバンドを母体として、カーティスの逐電後、残ったジョン・ロードとリッチー・ブラックモアを中心に、2人のマネージャー&スポンサー(トニー・エドワーズとジョン・コレッタ)がオーディションを繰り返してメンバーを集めて立て直し、68年3月にマネージメント・プロダクション設立と同時に名前をディープ・パープルに改めた。本作は、タイトル通り75年6月カリフォルニアのパイレート・サウンド・スタジオでのリハーサル音源を収録した発掘音源盤で、00年新規リマスター音源。メンバーは、ロード、デヴィッド・カヴァーデール(ex.ホワイトスネイク)、トミー・ボーリン(ex.ゼファー,ジェームス・ギャング,etc)、グレン・ヒューズ(ex.トラピーズ,etc)、イアン・ペイスの5人編成。丁度リッチーの脱退が正式にアナウンスされた頃で、おそらくボーリンの加入直後の時期と思われ、いわゆる第4期の黎明期。「オウド・トゥ・G」、「ドリフター」など、10月にリリースされる「カム・テイスト・ザ・バンド」に収録される曲も散見されるが、まだお互いにネタを持ち寄っている段階と思われ、セッションで感触を確かめながら練り上げていく途上という印象。ところがしかし、全員それなりの腕とセンスで絡み合う演奏はわりと素直にカッコよく、特にボーリンとペイスはかなり饒舌な炸裂を見せる。ファンクハード・パープルの文句なしの好盤と思う。
輸入盤
(Blues Hard/Heavy Blues,Funk / Jewel-case CD(2000 Re-master) / Purple Records/UK)