(中古/USED CD):97年のUKインディゴ・レコード盤/輸入盤・廃盤
(状態/ CONDITION):SLEEVE=A (黄バミ感少) / DISC=A (スリ傷微少、再生に影響なし)
チキン・シャックは、スタン・ウェッブが中心となって65年にロンドンで結成されたグループで、サヴォイ・ブラウンやフリートウッド・マック、ブルースブレイカーズ等と共に、ブリティッシュ・ブルース・ロック系のビッグ・ネームの1つ。本作は、71年にUKデラムからリリースされたフィフス・アルバムで、97年新規リマスター盤。メンバーは、前作後ウェッブ以外のメンバーがサヴォイ・ブラウン加入の為に脱退、ベースに元ゴッズ、ヘッド・マシーンのジョン・グラスコック、ドラムにポール・ハンコックスが新たに加入したギター・トリオ編成、プロデュースはニール・スレイヴン。グラスコックとハンコックスのドライヴ感のある疾走リズム隊に乗せて、ウェッブの弾きまくりブルージー・ギターが炸裂する、非常に勢いのよいハードロック・マナーが全面に顕れていて、ブルース・ロック調であまりハード色のない他の諸作群とは少々趣を異にする。ともかくもこのハードネス&ラウドネスは素直にカッコよく、バンド感や爆発感なら本作が一番かも知れない。ブルース・ロック系のみならず、ハード・ロック愛好家もまずもって楽しめるだろう好盤と思う。この後グラスコックはカルメンを経てジェスロ・タルへ、ウェッブは74年のチキン・シャック解散後に、サヴォイ・ブラウンを経てミラー・アンダーソン等とブロークン・グラスを結成する。
輸入盤
(Blues Hard/Heavy Blues / Jewel-case CD(1997 Re-master) / Indigo Records/UK)