(中古/USED CD):90年代のノット・オン・レーベルBootleg盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A- (スリ傷有、再生に影響なし)
キャプテン・ビヨンドは、元アイアン・バタフライのライノ・ラインハルトとリー・ドーマン、元ジョニー・ウインター・アンドのボビー・コールドウェル、元ディープ・パープルのロッド・エヴァンスの4人によって、71年にロサンジェルスで結成されたグループで、72〜77年にかけてコールドウェルのアーマゲドン参加を挟んで3枚のアルバムをリリースした。本作は、71年9月18日カリフォルニア州モントレー(おそらくMontreuxではなくMonterey)と、72年7月17日ニュー・ヨークでのライヴ音源をコンパイルしたブートレグ盤で、メンバーは前述のエヴァンス、ラインハルト、ドーマン、コールドウェルの4人編成。全てファースト収録曲で、ほぼスタジオ盤に準じたアレンジの71年、それなりにスタジオ盤とは異なるアレンジの72年、音質・アレンジは71年の方が若干いい感じだが、ブートレグとしてはどちらも普通に聴ける範疇で、どちらもそれぞれ十分に楽しめる。(クレジットの日付通りだとすると)ファーストのリリース以前の71年は、わりとスタジオ盤通りのソリッドなヘヴィネスそのままで、ある程度熟れて来てアレンジも変えてる72年は、ハード・ロック・マナーを担保しつつプログレ色が強く顕れている印象。少なくともハード系愛好家は、けっこう文句なしに楽しめるのではと思う。ともかくもこのバンドはカッコいい。
輸入盤
(Psyche Hard/Progressive,Blues / Jewel-case CD(1990s) / Not On Label/Unknown)