(中古/USED CD):03年の日本BMGファンハウス盤/国内盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A (オビ裏面に剥がれ少々) / DISC=A
バンコは、キーボードのノチェンツィ兄弟を中心に69年にミラノで結成され、71年にジャコモ達がいたサルディーニャ島出身のレ・エスペリエンツェと合体する形で、その後のグループの骨格が固まった。70年代当時、PFMと共に早くから国内盤もリリースされ、日本で最も知名度のあるイタリアン・プログレのビッグ・ネームの1つ。本作は、73年イタリアのリコルディからリリースされたサード・アルバムで、ブックレット型変形紙ジャケ仕様、プラ台紙入、03年新規24ビットK2マスタリング盤、邦題は「自由への扉」、『ストレンジ・デイズ・プレゼンツ:BMGイタリアン・ロック復刻紙ジャケット・コレクション』シリーズ、ライナーは片山伸/岩本晃市郎、歌詞対訳付(訳は市原若子)。メンバーは、ヴィットリオとジャンニのノチェンツィ兄弟、フランチェスコ・ディ・ジャコモ、マルチェッロ・トダーロ(ex.クリスタルズ,etc)、レナート・デアンジェロ、ピエール・ルイジ・カルデローニの6人を基本に、多くの曲でロドルフォ・マルテーゼ、シルヴァナ・アリオッタ、ブルーノ・ペローザがゲスト参加、プロデュースはサンドロ・コロンビーニ。16分のリリカルなシンフォニック大曲(1曲目)や、マンティコア盤「イタリアの輝き」にも英語ヴァージョンが収録されたキャッチーなアコースティック・ナンバー(2曲目)等が収録された、巷では代表作とされる1枚。それは多分、整然としていてスッキリと聴きやすく、またプログレ然とした雰囲気によるもので、よくも悪くもイタリアン・プログレの典型として特に人気があるのかも知れない。ともかくも、イタリアン・プログレ系愛好家ならハズせない作品とも思う。
国内盤/国内プレス盤(Japanese-pressing CD)
(Progressive/Heavy Symphonic,Classic / Paper-Sleeve CD(2003 24bitK2-mastering) / BMG Funhouse/Japan)