(中古/USED CD):00年のメキシコ・ソル&デネブ・レコード盤/輸入盤・廃盤
(状態/CONDITION):SLEEVE=A / DISC=A
バンコは、キーボードのノチェンツィ兄弟を中心に69年にミラノで結成され、71年にジャコモ達がいたサルディーニャ島出身のレ・エスペリエンツェと合体する形で、その後のグループの骨格が固まった。70年代当時、PFMと共に早くから国内盤もリリースされ、日本で最も知名度のあるイタリアン・プログレのビッグ・ネームの1つ。本作は、タイトル通り99年5月28日にメキシコ・シティのプレミア・エンタテインメント・センターで行われたコンサートを収録した2枚組ライヴで、おそらく初回プレス盤。メンバーは、フランチェスコ・ディ・ジャコモ、ヴィットリオ・ノチェンツィ、ロドルフォ・マルテーゼ、フィリッポ・ルケッジャーニ、ティツィアーノ・リッキ、マウリシオ・マジィの6人編成。72年ファースト「
バンコ・ファースト(CD1/4,5,CD2/7曲目)」、72年セカンド「ダーウィン!(CD1/6,CD2/3曲目)」、76年フィフス「最後の晩餐(CD1/2曲目)」、79年セヴンス「春の歌(CD2/1,2曲目)」、83年11th「バンコ(CD2/4,6曲目)」、94年13th「Il 13(CD1/1,3曲目)」、97年東京公演で新曲として披露されたインスト曲「ローマ/東京」という、70年代を中心に80年代以降も適時織り交ぜたセレクトで、ジャコモ、ノチェンツィ、マルテーゼの70年代からの往年のメンバーを軸に、引き締まったアンサンブルで熱の入った演奏を展開。オリジナル・ヴァージョンをある程度は担保しつつ、それなりに違ったアレンジも面白く、全体にダレることなくわりと素直にカッコいい。けっこう楽しめる好ライヴ盤と思う。
輸入盤
(Progressive/Heavy Symphonic,Classic / Jewel-case 2CD(2000) / Sol & Deneb Records/Mexico)