UKのエソテリックから、13年新規24ビット・リマスターでのリシュー。音質はクリアで迫力もあってよい。キース・ティペット・グループ(KTG)は、その名の通りティペット最初のリーダー・グループ。メンバーが揃ってキング・クリムゾンに、ディーンがソフト・マシーンに参加したことで、プログレ系のリスナーにもよく知られるビッグ・ネーム。本作は、71年にUKヴァーティゴからリリースされたセカンド・アルバムで、メンバーは、前作からのティペット、ディーン、マーク・チャリグ、ニック・エヴァンスの4人に、ゲイリー・ボイル、ロイ・バビントン、ネヴィル・ホワイトヘッド、ロバート・ワイアット、フィル・ハワード、ブライアン・スプリング、トニー・ウタが曲によって適時参加、プロデュースはピート・キング、スリーヴ・デザインはロジャー・ディーン。センティピード、オヴァリー・ロッジ、アーク、ソフト・マシーン、マッチング・モウル、ナインセンス、アイソトープ、ニュークリアス、ギルガメッシュ等々へと連なる、錚々たるメンバー達が集結。メンバーの重複具合や、焼き直しナンバーが収録されていることを考えると、流れとしては前年のKTGのファーストよりも、むしろ同じ71年のセンティピードを受け継ぐものとも云えるかも知れないが、ティペットのピアノやディ-ン達の管楽器群は勿論、野太いグルーヴ感のバビントンのベースや、ワイアットとハワードのツイン・ドラムなどは非常にカッコよく、出番は多くないがボイルのギターもハマっている。ともかくも濃密で、ファースト同様に炸裂&圧巻の文句なしの好盤と思う。素晴らしい&合掌!。
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(Progressive/Jazz Rock,Jazz / Jewel-case CD(2013 24bit Re-master) / Esoteric/UK)