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JON LORD/Sarabande(スペインの哀愁) (1976/3rd) (ジョン・ロード/UK)

国内のアヴァロン/マーキーから、限定ペーパースリーヴでのリシュー。くり抜き変形&見開き紙ジャケ仕様で、SHM-CD&19年新規リマスター音源(19年イアー・ミュージック盤と同じ)、オリジナル・インナーバッグ入、ライナーは舩曳将仁&サイモン・ロビンソン。ジョン・ロードはレスターシャー州レスター出身のキーボーティストで、クラシックのピアニストを目指していたがジミー・スミスの影響でハモンド・オルガンに傾倒、63年にアートウッズに加入してデビューした。67年のアートウッズ解散後、サンタ・バーバラ・マシン・ヘッド、フラワー・ポットメン、ラウンドアバウトを経て68年に結成したディープ・パープルや、78年からのホワイトスネイク、84年以降の再編パープルでの活動で何より知られるビッグ・ネーム。本作は、76年にUKパープル・レコードからリリースされたソロ名義サード・アルバムで、邦題は「スペインの哀愁」。メンバーは、ロード、アンディ・サマーズ(ex.ポリス,etc)、ポール・カーラス(ex.レア・バード,スタックリッジ,etc)、ピート・ヨーク(ex.ハーディン&ヨーク,パスポート,etc)、マーク・ナウシーフ(ex.イアン・ギラン・バンド,etc)の5人編成のバンドと、エバーハルト・ショーナー指揮のフィルハーモニア・フンガリカ・オーケストラとの共演、ロードとマーティン・バーチの共同プロデュース。『バッハ感』はある程度担保しつつも、前2作に比べバンドとオーケストラの分離感がかなり解消されていて、熟れて落ち着いた印象のサウンド。バンド感十分のジャズ・ロック調の演奏はクールにカッコよく、緩急の効いたオーケストラのアレンジと殊の外よいマッチングを見せる。この線としては非常に上等な好盤と思う。

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アヴァロン盤/国内プレス(Japanese-pressing CD)
(Progressive/Classic,Symphonic,Blues,Jazz Rock / Paper-Sleeve SHM-CD(2019 Re-master) / Avalon/Japan)

JON LORD/Sarabande(スペインの哀愁) (1976/3rd) (ジョン・ロード/UK)

価格:

3,300円 (税込)

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JON LORD/Sarabande(スペインの哀愁) (1976/3rd) (ジョン・ロード/UK)

Jon Lord(org,el-p,p,cvnt,syn)
Andy Summers(g)
Paul Karass(b)
Pete York(ds,gong,sleigh-bell,shaker)
Mark Nauseef(bongo,conga,roto,chimes,per)
The Philharmonia Hungarica(orch)

Orchestra Conducted by Eberhard Schoener

Produced by Jon Lord & Martin Birch


収録曲目
1.Fantasia/幻想曲
2.Sarabande/サラバンド
3.Aria/アリア
4.Gigue/ジーク
5.Bouree/ブーレ
6.Pavane/パバーヌ
7.Caprice/奇想曲
8.Finale/フィナーレ

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