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MILLER ANDERSON/Bright City (1971/only) (ミラー・アンダーソン/UK)

ドイツのメイド・イン・ジャーマニーから、10年3月19日のボンでのライヴ音源1曲をボーナスで加えての、13年新規リマスター&デジパックのリシュー。音質はクリアで奥行きもあってよい。ミラー・アンダーソンは、スコットランドのグラスゴー近郊のヒューストン出身のギタリストで、何よりキーフ・ハートリー・バンド(KHB)、ヘムロック、サヴォイ・ブラウン等での活動で知られていると思うが、他にもドッグ・ソルジャー、ブロークン・グラス、ブリティッシュ・ブルース・クィンテット等々を渡り歩き、現在もソロ活動を続けている。本作はKHB脱退直後の71年にUKデラムからリリースされたソロ名義ファースト・アルバムで、メンバーは、アンダーソン、ゲイリー・セイン、ミック・ウィーヴァー、ピート・デニスといったKHB組を中心に、リン・ドブソン(ex.ソフト・マシーン,サード・イアー・バンド,etc)、ニール・ヒューバード(ex.ジューシー・ルーシー,etc)、エリック・ディロン、ハロルド・ベケット、ライザ・ストライク等々が曲によって参加、プロデュースはニール・スレイヴン。ちょっとソウルフルなブルース・ロックを基調に、英国的なフォーク・ロック色と湿ったくぐもり感を上手く織りまぜた、メロディアスで聴きやすいサウンドを展開しており、ゴタ混ぜ感がともかくも絶妙で非常に心地好い。アンダーソンの泣きのギター&ボーカル、ウィーバーとデニスのオルガン&ピアノ、ドブソンのくぐもったフルートが、ブリティッシュ然としたジャジーなアンバー感を放っていて、とても雰囲気のよい文句なしの好盤。炸裂とかではないのだが、このブルージー&ジャジーな枯れた哀愁は素直にカッコよく、これぞブリティッシュ・ロックの趣。

輸入盤
(Blues&Swamp/Blues,Soul,Psyche / Digi-Pack CD(2013 Re-master) / Made In Germany/German)

MILLER ANDERSON/Bright City (1971/only) (ミラー・アンダーソン/UK)

価格:

2,380円 (税込)

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MILLER ANDERSON/Bright City (1971/only) (ミラー・アンダーソン/UK)

Miller Anderson(vo,g)
Mick Weaver(kbd,per)
Peter Dines(kbd)
Lynn Dobson(fl)
Gary Thain(b)
Eric Dillon(ds)
Harold Beckett(fl-horn)
Neil Hubbard(g)
Madeline Bell(vo)
Liza Strike(vo)
Tracy Miller(vo)

Produced by Neil Slaven


収録曲目
1.Alice Mercy(To Whom It May Concern)
2.The Age Of Progress
3.Nothing In This World
4.Bright City
5.Grey Broken Morning
6.High Tide, High Water
7.Shadows Across My Wall

bonus track(2010 live in Bonn):
8.High Tide, High Water

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